先日、たまたま無料のピアノコンサートに足を運びました。
3時間。
リスト、ショパン、ブラームス、バッハ――
誰もが知る名曲が、次々と演奏される。
それはそれで、すごかった。
技術もある。
難曲も完璧に弾き切る。

でも。
正直に言うと、
一番心に残ったのは、ジブリの曲でした。
その演奏者だけが、
有名なクラシック作曲家ではなく、
ジブリを選んでいた。
ジャンルが違ったから印象に残った?
いや、違う。
楽しかったから。
そして何より――
僕たちを楽しませようとしてくれていたから。
どうしても、素人が弾くと「発表」になりやすい。
努力の結晶です。
でも、
それが「自慢」や「自己満足」に傾いた瞬間、
音楽は観客から離れていく。
うまいのに、残らない。
日本は特に、
音楽を“競うもの”にしがちです。
超絶技巧。
速さ。
難度。
もちろん技術は尊い。
でも、
音を楽しむ、と書いて「音楽」。
いつから、「勝つためのもの」になったのでしょう。
もったいなさすぎる。
ジブリを弾いた彼は、
右手に鍵盤ハーモニカ、
左手の伴奏をピアノ、
楽しくリズムを揺らしていました。
そこにあったのは、
技術の披露ではなく、
「一緒に楽しみましょう」という姿勢。
だから、心に残った!
無料で聴かせてもらって、
こんなことを思うのも失礼かもしれません。
でも同時に、
僕にとっては大切な学びでした。
僕も、気をつけよう。
カウンセリングも、講座も、発信も。
「すごい」と言われることを目指すのか。
「楽しかった」と言われることを目指すのか。
どちらが、人の心に残るか。
答えは、もうわかっています。
上手さより、思いやり。
技術より、楽しませようとする姿勢。
音楽も、
仕事も、
人間関係も。
すべて、同じだと思いました。
あなたは今、
“うまくやろう”としていませんか?
それとも、
“楽しませよう”としていますか?
どちらが、人の心に残るでしょう。


17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
8度の手術、4年間の絶食。
生きるかどうかの境界線で、私は問い続けました。
「なぜ生きるのか」
病を越えたのは、奇跡ではありません。
心の在り方を変えた結果でした。
27歳で渡英。
英国 Arthur Findlay College にてサイキックサイエンスを学び、“目に見えないもの”と“現実”を同時に扱う視点を体得。
帰国後は大学・官公庁にてキャリアカウンセラーとして活動。
独立して10年以上、30,000件以上の相談に向き合ってきました。
私のカウンセリングは、慰めるためのものではありません。
心(mind)身体(body)そして、言葉にならない感覚(spirit)の三方向から人生を見立て、立ち止まっている流れを整えていきます。
それでも、
「深いところがほどけた」と言われる。
人生は、やり直せます。
静かに、確実に。
https://kanja.info/contents_507.html
主な実績
第9回 生命を見つめるフォト&エッセー 日本医師会賞 受賞
(エッセイ「完治と閉院の日に」)神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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