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  1. プロフィール

プロフィール

難病(クローン病)を治した実経験とイギリスのスピリチュアル専門カレッジで学び得た知恵をシェアしながら、生きづらさを抱える人たちに、マインド(心の在り方と考え方)をリカバリーするカウンセリング執筆活動をしています。

カウンセラー

神社昌弘(かんじゃまさひろ:本名)
    「人生に迷ったときの、心の処方箋」

17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。

入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。


“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”


孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。

その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。


病を乗り越え、27歳で単身渡英。

英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、

日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。


現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。

また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、

“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。


こんな方に寄り添っています

  • 人間関係に疲れ、自分を見失いかけている方
  • 過去のトラウマや喪失感から抜け出せずにいる方
  • 誰にも話せない“心の奥の声”を抱えている方
  • 本来の自分を取り戻し、人生を歩み直したい方

“話すだけで、こんなに楽になるんですね”

そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。

https://kanja.info/contents_507.html

著書・実績

  • 著書13冊(心の仕組み・癒し・スピリチュアル実践など)
  • 累計30,000件以上のカウンセリング経験
  • 英国アーサー・フィンドレイ・カレッジ修了
  • キャリアコンサルタント
  • セミナー・講演100回以上(企業・自治体・大学等)



出身地

京都(現在は東京都在住)

経歴

京都・元伊勢にルーツを持つ「神社(かんじゃ)」姓の一族に生まれました。

その由緒は、用明天皇の第三皇子・麻呂子親王に仕えて鬼退治をし、ご褒美として「神社」の姓を授かったことに始まります。


17歳で父を亡くし、20歳でクローン病を発症。8度の手術と4年間の絶食という極限の体験を経て、「病気は自分で治すもの」と提唱するオーストラリア人医師との出会いをきっかけに、完治へと向かいました。


こうした実体験が出版社に注目され、27歳で『あなたにしか起こせない奇跡』を出版。以後、自身の人生そのものが、多くの方の支えになればと活動を始めました。


2006年に渡英し、イギリスの名門Arthur Findlay Collegeにて、サイキックサイエンスやスピリチュアリズム、トランスヒーリングを体系的に学び、霊性と心理の接点を深めていきます。


帰国後は、立命館大学や京都労働局でカウンセラーとして勤務し、30,000件を超える相談に対応。

2015年には「神社昌弘相談室」を開業。以後、全国で勉強会や講演、執筆活動を続け、著書は13冊、セミナー登壇は100回を超えました。


2016年6月には、テレビ東京『生きるを伝える』に出演。難病・クローン病を乗り越える過程で得た「生きる力」や「心との向き合い方」について、全国に向けて発信しました。


2022年には東京へ拠点を拡大。

2023年にはYouTubeチャンネル『神社昌弘のやすらぎ処方箋チャンネル』を開設し、癒しや心理、スピリチュアルをやさしく伝える活動を行っています。

資格

中学校教諭一種「理科」普通免許状

高等学校教諭一種「理科」普通免許状

趣味

ゴルフ

ピアノ
インテリア

手紙を書くこと

これは自慢だ ポストカード作り(自分で撮影した写真にメッセージを添えて1,300種類以上作成。これまで約5,000名にプレゼント)
休日の過ごし方

カメラを持ってお散歩(京都府立植物園がお気に入り)

神社参拝

父の死が転機

17歳の時に、目の前で父を亡くしました。

それまで医師になるために、必死に勉強をしてきましたが、この時に諦めました。

医者が常に生死に向き合う仕事だと思い知り、怖くなってしまったことが原因です。

それから「生きる意味」「人生の目的」を追究する自分探しの旅が始まりました。


 

クローン病を克服

20歳の時に、クローン病(消化器官の難病)を発症し、8度の手術、4年間の絶食生活を経験。現代の医学では治らないことを痛感し、海外の最先端治療や霊的治療を追究し始めました。

2005年に、オーストラリアへ渡り、そこでBody(肉体)Mind(心)Spirit(精神)の3方向から治療する医学を学び、一気に病状が回復しました。


イギリスで「生死」について研究する

2006年から本格的に、イギリスのサイキックサイエンスを専門とするカレッジで、生死について研究し始める。イギリスでは、日本語教師をしながら、スピリチュアリズム(心霊主義)に基づいて、魂が永遠であることの証明や、ヒーリング(癒やし)を追求する。
帰国後も、先生との文通で個別指導や、自身がイギリスに通うことによって、研究を続ける。
のちに、電子書籍「スピリチュアルが教えてくれたこと」を出版する。



カウンセラーとしてのスタート

イギリスから帰国後は、立命館大学でキャリアカウンセラー、京都労働局でキャリアコンサルタントとして勤務し、毎日15〜20名にカウンセリングをして、気づけばカウンセリング数は20,000件超になる。


 

独立開業の裏話

副業が禁止だった公務員時代は、ボランティアでカウンセリングをしていましたが、口コミで噂が広がり、常にカウンセリング予約が3カ月待ち状態になりました。

この頃から、自身が日本とイギリスで学び得た知恵をSNSやブログで発信し続け、出版社とご縁ができ、本の出版や自身の難病克服体験を話す講演依頼が来るようになりました。



現在の喜び

独自のメソッドを確立し、お客様へのカウンセリングやリーディングはもちろん、カウンセラーになりたい人たちへ、カウンセリングマインドや技術を教え伝えることが喜びになる。
御縁のあった皆様が、自分を大切にする意識を取り戻し、まずは自分を愛して、それから、まわりを愛されていることに喜びを感じています。



活動実績

・セミナー・講演、100回以上、勉強会100回以上、オンラインセミナー100回以上

・著書13冊(クローン病が教えてくれたこと、他12冊)

・カウンセラー養成講座主催(受講生60名

・ラジオパーソナリティー1年間「神社昌弘のシアワセノアリカ」(人気ランキング1位)

・TVホスピタル連載 「クローン病と闘い続けた10年間の記録」

・執筆/取材(京都新聞/毎日新聞・あやべ市民新聞)

・メディア出演/テレビ東京「生きるを伝える」MBS毎日放送「ニュースな人



講演実績

公立南丹看護専門学校(京都府)/鳥取県看護協会(鳥取県)/蒲郡市立ソフィア看護専門学校(愛知県)/大阪市立下福島中学校(大阪府)/代々木高校東京本部(東京都)/京都聴覚言語障害者福祉協会(京都府)/滋賀県学校保健主事研修会(滋賀県)/高野山熊谷寺(和歌山県)/陽だまりの里(京都府)/ホリスティックスピリチュアル医学研究会(和歌山)/八代ヘアメイクマリーナ(熊本県)など