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「正しさ」では人は救えない

2026/02/13

本物のカウンセリングは“回復”を最優先する

正しいことを、ちゃんとやってきた。


それなのに、なぜか楽になれない。

 

そんな人を、僕は何人も見てきました。



 

僕のカウンセリングは、

たぶん普通じゃないと思う。

 

もちろん、話は聴く。


徹底的に、丁寧に、最後まで聴く。


 

でも同時に、ズバッと言う。

 

ときには、コーチのようになる。


ときには、占い師のような顔をする。


必要とあらば、

霊媒のような立ち位置になることもある。

 

一貫性がないように見えるかもしれない。



でも、理由はとてもシンプルだ。

 

とにかく、

目の前の人に楽になってほしい!!!

 

ただ、それだけ。

 

正直に言えば、


僕は「手段」には、こだわっていない。

 

心理学でもいい。


スピリチュアルでもいい。


現実的なアドバイスでも、厳しい言葉でもいい。

 

その人が、
今より少し息がしやすくなるなら。


肩の力が、ほんの少し抜けるなら。

 

それでいいと思っている。

 

極端なことを言えば、


僕じゃなくてもいい。

 

僕のところを通過点にして、


別の誰かや、

別の場所で楽になるなら、


それが一番いい。


そう本気で思っている。

 

なぜなら、


僕自身がそうだったからだ。

 

難病になったとき、


「正しい治療」


「正当なやり方」


「常識的な選択」

それらをきちんと守っても、


僕の体は、まったく良くならなかった。

 

もう、

そんなことを言っていられる状態じゃなかった。

 

僕はただ、
生きたかった。


元気になりたかった。


だから、

手段なんてどうでもよかった。



回復するなら、

治るなら、何でもよかった。

 

おそらく、


本当にしんどい人も同じだと思う。

 

理屈よりも先に、


理想よりも先に、


とにかく、この状態から抜け出したい。

 

そんなときに、


「正しいやり方」にこだわる必要はない。

 

その人にとって、


今いちばん効くこと。


今いちばん届くこと。


それをやらせてもらうのが、


一番誠実だと、

僕は思っている。

 

だから、

昨日のカウンセリングでは、


あえて厳しく叱った。

 

喝を入れた。


はっきり言った。


目を覚ましてもらうために。

 

優しさだけでは、


その人が前に進めないと感じたからだ。

 

僕は怒ることもある。



でもそれは、

支配したいからじゃない。


コントロールしたいからでもない。

 

生きてほしいから。

楽になってほしいから。



もうこれ以上、

自分を傷つけなくていいと、
心から思うから。

 

スピリチュアルを、


信じても、信じなくてもいい。

 

占いを、


好きでも、嫌いでもいい。

 

ただ、
楽になればいい。


それだけで、

僕は十分だと思っている。

 

「正しさ」よりも、


「回復」を優先していい。

 

それを思い出したくなったら、


またここに戻ってきてください。