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「普通になろう」とした瞬間から、少しずつ苦しくなったあなたへ

2026/01/08

自分らしさ・生きづらさ・個性の話

ちゃんとしてきたのに、


人並みにやってきたはずなのに、


なぜか生きづらい。


「普通でいよう」と思えば思うほど、


自分がわからなくなっていませんか?




カウンセリングの現場で、


何万人もの方の話を聴いてきました。


そこで、ひとつだけ
はっきり言えることがあります。


世の中に“普通の人”なんて、ひとりもいません。

いるのはただ、
「普通だと思おうとしている人」だけです。


そもそも「普通」って、


誰が決めたんでしょうね。


・ちゃんとしている


・空気を読む


・迷惑をかけない


・人と同じくらい


どれも立派です。


あなたが必死に生きてきた証です。


でも──


それをやりすぎた人ほど、苦しくなります。


なぜなら、
「普通を目指す」ということは、

少しずつ、
自分の違和感を無視し、


感覚を後回しにし、
本音を押し込めることだからです。


その結果、

「自分が何者かわからない」


「何が好きかわからない」


「これでいいはずなのに満たされない」

そんな感覚が、静かに積もっていきます。




ここで、
ひとつ視点をずらしてみてください。


あなたが生きづらかったのは、


おかしいからではありません。


むしろ逆で、


無理に“普通”に収めようとしたからです。


元々、人はみんな少しずつ変です。


感覚も、価値観も、リズムも違う。


それを


「変じゃないふり」


「目立たないふり」


「合わせられるふり」


で生きてきた人ほど、疲れます。


スピリチュアルな言葉で言えば、


「自分の感覚とズレた生き方をしている状態」


でもこれは、


特別な話でも、逃げの話でもありません。


日常の中で、


・我慢が当たり前になっていた


・違和感に気づかないふりをしてきた


それだけのことです。


だから、無理に変わらなくていい。

ただ、


「私、ちょっと変かもしれないな」


それを否定せず、
認めてあげてください。


むしろ、


「変でいい」


「変だったんだ、最初から」


それくらいで、ちょうどいい。


変わっている自分を
直そうとしなくていい。

受け入れて、
横に置いて、
一緒に生きていく。


それができたとき、


人生は不思議なくらい、
やわらかくなります。


今日も、
ちゃんと生きてきたあなたへ。

「普通じゃなくていい」


そう思えた瞬間から、


少しずつ、呼吸が楽になります。


気づいた人だけ、


この言葉をそっと持ち帰ってください。