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お布施ブログ

神社昌弘のお布施ブログです。

実体験から得た「生きる知恵」を、皆様の日常に役立てていただきたいという願いを込めて書いています。


最新のコラムは、こちらにも書いています。
2020/11/12
本当に幸せにしてくれる「モノ」  

昨夜、クリスマスツリーを出そうと、押し入れを漁っていると、いろんなものが出てきました。


クリスマスツリーだけを出すつもりが、余計なものまで引っ張り出してしまって、この機会に断捨離することにしました。

「要るものと要らないもの」を見極めて、処分するモノの山を見た時のこと。

ふと…

自分が幸せになるために買ってきたモノのつもりが、実は、幸せに見られるために買ってきたモノの方が多かった…

そんなことに気づいてしまいました。

自分で気づいて、自分に衝撃を受けました。

どうやら僕は、自分が「本当に幸せになるモノ」を軽視していたようです。

まわりやブームに流されて、自分自身が「本当に幸せになるモノ」を選ぶことを軽視していたんですよね。

だから、誰かのススメで買ったり、とりあえず適当なモノを買ったりして、その場だけの満足で、飽きたら押し入れに入れる…

そんな状況だったんですね。

もちろん、中には、本当に大切なモノもいっぱいあって、ずっと大切にしているモノもあります。

でも、これからは、もっと自分の心が震えるモノを厳選し、それらをもっともっと大切にして、自分自身が無茶苦茶ハッピーになれるものに囲まれたいなって思いました。

あなたの身の回りにあるモノは、いま、あなた自身をハッピーにしてくれていますか?

2020/11/11
気休めの言葉より「嬉しいこと」  
「心配ないよ!」
「大丈夫だよ!」

そんな風に言われても、心配を止められない…
スッキリ安心もできない…

そんなことってありませんか?

僕は、あります!

そんな風に言われると、余計にイラっとして、

「気休めの言葉なんかいらんよ」
「黙っておいて」

って言い返したくなる時さえあります。

そんな僕は心が狭くて、ひねくれているのでしょう。

でも、僕にとっては、それは怖いお化け屋敷で、

「怖くないよ!」

って言われているのと一緒だから。

だから、心配なものは心配で、大丈夫じゃないものは大丈夫じゃない!

ただそれだけのことで、それでいいし、それを認めて、自分で受け容れることしかできないんだと思っています。

僕の場合、気休めの言葉より、ただ黙って傍にいてくれたり、手を握ってくれる方が断然嬉しいです!

あなたは、どうですか?

きっと人それぞれ、いろいろあるんでしょうね?

2020/11/10
脱・完璧主義!  
本日は一週間後の11/17火曜にひらく『トークショー』のお知らせです!

オンライントークショーでは、かつて完璧主義だった僕と紀凛(のりりん)が、カウンセラーになって、日々さまざまなクライアントと接する中で気づいた
  • 肩の力を抜いて生きるポイント
  • 自分に優しく生きる秘訣
  • ありのままの自分に自信をもつコツ
実体験から得た知恵をシェアします。

苦しみの中で気づいた光…
失敗と間違いを通してわかった真実…

頑張り過ぎている完璧主義なあなたへ、いまこそ伝えたいメッセージがあります!

≪昼の部≫14:00-16:00

https://www.reservestock.jp/events/489152

 

≪夜の部≫21:00-23:00

https://www.reservestock.jp/events/489151



 

山田紀子 プロフィール

愛称:紀凛(のりりん)
紀凛株式会社代表取締役。経営マインドを再構築する公認心理師。薬に頼らなくていい 減薬師®。東京商工会議所会員。東京都在住。病院薬剤師歴10年、調剤薬局薬剤師歴18年、延べ10万人の方とかかわってきた現役薬剤師。リピーター率90%以上の公認心理師。東京・大阪を中心にカウンセリング、コンサルティング、講座などを展開中。
https://www.kakugo.tv/person/detkki4zb.html

2020/11/09
可愛い猫のフォトエッセイ「わたしを生きる」  

今日は、心に10分間の潤いを!をモットーに動画をシェアします。

 

この動画は、2018年に僕が撮影した猫の写真言葉を添えて編集したものです。


本当はフォトエッセイ集の「第3弾」として出版予定だったのですが、コロナ禍でスポンサーがいなくなったので、自分で動画にして配信することに決めました。

 

このフォトエッセイは、かつて猫が大嫌いだった僕が、猫の魅力を知って、猫と仲良くなり、猫から教えてもらった教訓を元に作っています。


生きる上で大切なこと…「わたしを生きる」…そのメッセージを受け取ってもらえたら最高に嬉しいです。

是非、必要な方にもシェアしてください。




2020/11/08
傾聴とは「愛」  
家族というものは、近いようで遠い!
 
それは、自分というものを分かっているようで、分かっていないのと一緒のこと。
 
分かっていると思うからイライラするし、分かってもらっていると思うから腹が立ちますね。
 
家族に関しては、勝手に分かって欲しいという想いから、勝手に相手に期待をして、勝手に裏切られた気分になることがよくあります。

それは、恋人や親友でも同じこと。
 
一緒にいるから分かってもらって当然!?
そんなことはありません。

一緒にいるから同じであることが当然!?
そんなこともありません。
 
どんなに大切な人であっても、それぞれ信じる基準があり、それぞれ違う形で存在していますから、分かり合えないことがあって当然で、分からないからこそ、「相手のことを本気で分かりたい」という想いや優しさが生まれ、そこで寄り添って聴く姿勢が生まれますね。
 
だから僕は、傾聴とは「愛」なんだと思っています。
 
相手のことを、実は分かっていないというところから出発して、謙虚に耳を傾けることこそ、相手を尊重することに繋がり、自分をも尊重することに繋がってゆきます。

もし、親子関係や人間関係でイライラしたり、どうしようもモヤモヤで悩んでおられる方がいれば、どうぞお気楽にご相談くださいね。
https://kanja.info/calendar_10.html
電話相談も可能です。
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