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心の処方箋

恋愛、人生、心について

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本気で人生を整えたい方は、どうぞ、相談室へ。

2026/05/22

カウンセリングをしていると、

時々、誰にも言えない本音に出会います。

 

「痴呆になった義父に、早く死んでもらいたいんです」

 

もちろん、本人も、

そんなことを思いたくない。

 

「こんなこと、言ってはいけない」

「最低だと思われる」

 

そうやって、長い間、

ひとりで抱え込んできた人ほど、

僕の前で崩れるように泣かれます。

 

 

でも、実際には、

 

“冷たい人”なのではありません。

 

むしろ逆です。

 

優しくて、

真面目で、

責任感が強くて、

 

ずっと我慢してきた人ほど、

限界を超えてしまう。

 

介護は、綺麗ごとだけでは続きません!

 

どれだけ愛があっても、

人間だから、苦しくなる日もある。

 

逃げたくなる日もある。

消えてしまいたくなる夜もある。

 

だから僕は、

正しい・間違いではなく、

 

まず、その苦しさを、

そのまま受け止めます。

 

「そんなふうに思ってしまうほど、頑張ってきたんですね」

 

そう伝えるだけで、

張り詰めていたものが、

少し緩むことがあります。

 

今日もまた、

たくさん吐き出してもらえました。

 

帰る頃には、雨と一緒に、

少し心が軽くなったような顔をされていました。

 

人は、“正しさ”よりも先に、

安心できる場所が必要なのかもしれません。


2026/05/21

20歳の時、

僕はクローン病になりました。

 

当時は、

将来への不安も強く、

 

「普通に生きる」

 

ということが、

急に難しくなった感覚がありました。

 

でも、

そこから20年以上。

 

ありがたいことに、

今は大きく体調を崩すことも少なく、

日本医師会賞までいただくことができました。

 

もちろん、

医療の力も大きかったです。

 

でも同時に、

振り返ると、

 

やはり、

“日々の整え方”

 

が、

僕の身体を支えてくれていた気がします。

 

最近は、

「腸活」という言葉を、

よく聞くようになりました。

 

でも、

情報が多すぎて、

 

何を信じればいいかわからない。

 

そんな人も多いと思います。

 

だから今日は、

僕自身が長年続けていることを、

シンプルに書いてみます。

 

これは、

医学的に確立した治療法ではなく、

あくまで僕個人の体験です。

 

合う合わないもあります。

 

ただ、

何か一つでも、

誰かのヒントになれば嬉しいです。


 

僕が日常で意識していること

・水をこまめに飲む

(少量の塩を入れた水)

 

・朝は青汁だけにする

(午前中は腸を休ませる)

 

・お腹を冷やさない

(腹巻き、温かい飲み物)

 

・食べすぎない

 

・発酵食品を摂る

(納豆、味噌汁、漬物など)

 

・睡眠を大事にする

 

・SNSや情報に飲まれない

 

・朝晩、静かに祈る

 

特別なことではありません。

 

でも、

腸って、

すごく正直です。

 

無理をすると、

ちゃんと反応する。

 

逆に、

安心すると、

ちゃんとゆるむ。

 

だから僕は、

「身体を整える」

だけではなく、

 

「心を整える」

 

ことも、

同じくらい大切にしています。



 

腸は、

第二の脳とも言われます。

 

実際、

不安やストレスが続くと、

お腹に来る人は多い。

 

だからこそ、

現代人に必要なのは、

 

“頑張り続けること”

 

ではなく、

 

“ちゃんと休ませること”

 

なのかもしれません。

 

病気になったことは、

当時は苦しかった。

 

でも今は、

身体との付き合い方を、

教えてもらった気もしています。

 

腸を整えることは、

人生を整えること。

 

そんなふうに、

僕は感じています。


2026/05/19

「どう思われていますか?」

 

カウンセリングをしていると、

本当によく聞く言葉です。

  • 嫌われたくない
  • 悪く言われたくない
  • ちゃんとして見られたい

だから、

気を遣う。

 

空気を読む。

我慢する。

 

でも、

実は、

そうやって生きている人ほど、

人の“気”に飲まれてしまうことがあります。

 

昔から、

陰陽道や白魔術の世界では、

 

「言葉には気が乗る」

 

と言われてきました。

 

だから、

悪口ばかり言う人のそばにいると、

こちらまで重くなる。

 

疲れる。

気力が削られる。

 

本来の自分が、

わからなくなる。

 

でも、

ここで大切なのは、

 

「もっと頑張って好かれよう」

 

ではありません。

 

むしろ逆です。

 

「ああ、この人は、こういう“気”の人なんだ」

 

と理解すること。

 

白魔術とは、

相手をねじ伏せる力ではありません。

 

自分の“気”を、

静かに整え続ける力です。

 

だから、

離れる。

 

まともに戦わない。

少し距離を取る。

 

逃げる。

流す。

 

それでいい。

 

真面目な人ほど、

“ちゃんと向き合おう”

としてしまいます。

 

でも、

世の中には、

近づきすぎない方がいい“気”もあります。

 

そして、

これは本当に大切ですが、

 

人は、

一緒にいる人の“気”に引っ張られます。

 

愚痴ばかりの場所にいると、

自分も濁る。

 

逆に、

 

・感謝できる人

・人を褒められる人

・笑える人

・人の幸せを喜べる人

 

そういう人といると、

人生は少しずつ整っていきます。

 

だから、

人生を変えたいなら、

 

「誰に好かれるか」

ではなく、

「誰といるか」

 

を変えた方がいい。

 

あなたは、

全員から好かれなくていいのです。

 

むしろ、

“ちゃんと嫌われる”

というのは、

とても健全なこと。

 

全員に好かれようとすると、

魂が濁っていくから。

 

だから、

もう、

 

“どう思われるか”

 

で生きるのを、

そろそろ終わりにしませんか。

 

あなたの人生は、

 

誰かの悪口を回避するために、

あるわけじゃないのだから。

 

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https://note.com/shrine0731/n/n51e228116bb3


2026/05/16

「きっと、怒っていると思うんです」

 

先日、

そんな相談を受けました。

 

お父様を亡くされた方でした。

 

「もっと優しくすればよかった」

「最後に、あんなこと言わなければよかった」

「許されていない気がする」

 

そうやって、

亡くなったあとも、

ずっと自分を責め続けていたそうです。

 

でも、

対話の中で伝わってきたものは、

まったく逆でした。

 

「ありがとう」

「愛している」

「幸せになってほしい」

 

ただ、

それだけだったんです。

 

彼女は、

その瞬間、

声をあげて泣いていました。

 

実は、

こういうことは本当に多いです。

 

亡くなった人が、

・怒っている

・責めている

・許していない

 

そう思い込んでしまう人は、

少なくありません。

 

でも、

実際には違うことが多い。

 

むしろ、

責め続けているのは、

“自分自身”

だったりします。

 

僕自身も、

そうでした。

 

父が亡くなる直前、

僕は完全に反抗期でした。

 

関係も最悪。

 

優しくなんて、

全然できていなかった。

 

だから、

父が亡くなったあと、

ずっと苦しかったんです。

 

「きっと怒っている」

「情けない息子だと思われている」

 

そう思っていました。

 

でも、

イギリスで出会った霊媒師たちは、

みんな同じことを言いました。

 

「お父さんは、あなたを責めていない」

「むしろ誇りに思っている」

 

と。

 

その時、

僕は気づきました。

 

責めていたのは、

父ではなかった。

 

僕自身だったんです。

 

陰陽道でも、

仏教でも、

亡き人は、

もっと大きな愛に戻る、

と言われます。

 

だから、

本当に大切な人ほど、

あなたを追い込まない。

 

「生きてほしい」

「幸せになってほしい」

 

そう願っている。

 

そこにあるのは、

愛です。

 

だから、

もう、

自分を責めすぎなくていい。

 

後悔があるのは、

それだけ愛していたから。

 

でも、

後悔し続けることで、

“愛されていたこと”まで、

否定しなくていい。

 

亡くなった人は、

あなたを苦しめるためではなく、

 

今も、

愛するために、

そばにいる。

 

僕は、

そう感じています。


2026/05/15

「いつか、謝ってほしい」

そう思ってしまう夜が、

ありませんか。


ただ謝るだけじゃ足りない。

「全部、私が悪かった」

と、認めてほしい。


傷つけられた人ほど、

そう思います。


・裏切られた

・利用された

・見下された

・都合よく扱われた

・最後は悪者にされた


だから、

悔しい。


腹が立つ。

眠れない。


「いつかギャフンと言わせたい」

そう思う。


でも、

それは、

人として自然な感情です。


カウンセリングをしていると、

優しくて真面目な人ほど、

深く傷つき、強い怒りを抱えています。


そして、

そんな自分を見て、さらに苦しむ。


「こんなこと思っちゃダメだ」

「許せない私は未熟だ」

「スピリチュアル的によくない」


でも、

僕は思うんです。


本当に苦しかった人ほど、

簡単には許せない。


それでいい!


むしろ、

無理に“いい人”になろうとすると、

心が壊れていきます。


ただ、

ここで一つ、

残酷な現実があります。


本当に酷いことをした人ほど、

自分の非を認めません。


逃げます。

ごまかします。

逆ギレします。


なぜなら、

「自分が悪かった」

を認めると、

自分が壊れてしまうから。


だから、

謝らない。


でも、

因果はあります。


これは、

脅しではなく、

人生を見てきた中で感じることです。


人を雑に扱った人は、

あとから、少しずつ失っていきます。


信頼。

人間関係。

仕事。

健康。

運。


人生は、

ちゃんと見ています。


だから、

本当の白魔術は、

相手を呪うことじゃない。


無理やり潰すことでもない。


先に、

自分の人生を立て直すことです。


ちゃんと食べる。

眠る。

掃除する。

整える。

笑う。

安心する。

自分を取り戻す。


すると、

不思議なことに、

相手のことが、

少しずつどうでもよくなっていく。


そして、

あとから気づくんです。


一番の復讐は、

「土下座させること」

じゃなかった。


“もう、その人に支配されなくなること”

だったと。


あなたの人生まで、

あの人に奪われなくていい。


人生は、

今、ここから整え直せます。