こんにちは。
かんじゃまさひろです。
先日、7月31日(金)に、第9回「ピアサポートセミナー」をひらきました。
◆今回は「今・ココ・自分」をテーマに、参加者の皆様と2時間わかちあいましたよ。
僕は今、アメリカで心理学を学んできた柏崎先生と一緒にピアサポートしているのですが、それは、お互いが対等の立場で
“想いをわかちあう”
“感情をシェアする”
その中で、お互いの存在を確かめ合い、補い合いたいと考えているからです。
それぞれが自分の存在を全肯定し、他者からも認められると、自然に笑顔になり、自然に自信が持てるから、みんなが安心して話せるスタイルで、セミナーをひらいています。
今回、みんなでシェアした内容はこちらです。
(一部を紹介しますね)
- 自分らしさとは?
- 自分を好きになるには?
- 「NO」と断る方法
- 辛かった思い出を消す方法
- 部下の教育指導について
- 嫌いな人とうまくやり過ごすために
- まわりにふりまわされないために
- 自殺について、など
◆次回のピアサポートは…
ピアサポートセミナー(Zoom)21:00-23:00神社昌弘公式サイト
より深く自分を知り、より自分自身を愛するために、僕たちは「ピアサポート」しています。ピアとは、仲間、友人、同僚などの意味を持つ英単語ですが、みんなが対等の立場で・想いを分かち合う・感情をシェアするその中で、お互いの存在を確かめ合い、補い合い、応援し合い、支え合いたいと思っています。それぞ…
ピアサポートセミナー(Zoom)21:00-23:00神社昌弘公式サイト
僕たちは今、より深く自分を知り、より自分自身を愛するために「ピアサポート活動」をしています。ピアとは、仲間、友人、同僚などの意味を持つ英単語ですが、みんなが対等の立場で・想いを分かち合う・感情をシェアするその中で、お互いの存在を確かめ合い、補い合い、応援し合い、支え合いたいと思っています…
こんにちは。
かんじゃまさひろです。
昨日、僕は42歳になりました。
僕は20歳の夏に、酷い下痢と腹痛による体調不良で、病院に行くと即手術…
あれから22年が経ち、42歳になって、ようやく過去の闘病生活をネタに笑って話せるようになっています。
今だからこそ、ネタとして笑って話せますが、もし今もまだ辛い状況だったら…
あとで聞いた話ですが、母は毎晩2時間毎に起きて、こっそり僕の部屋に入り、
「ちゃんと鼻から栄養剤が注入されているか?」
「医療機器は止っていないか?」
チェックをしていたようです。
人は誰しも、たとえ何もできなくても、傍にいてもらえるだけで有難いものです。
見守ってもらえることが嬉しくて、応援してもらえることが幸せです!
大切な人に、信じてもらえると勇気が出るし、愛してもらえると生きる力になります!
そこにいてくれるだけで嬉しいです。
だから、それぞれ、生かされた命を大切に、自分の心身も労わりながら、毎日を丁寧に、ご縁のある人に「ありがとう」と言って生きていけたらいいですね。
こんにちは。
「あんなこともあったなぁ〜」
「こんなこともあったなぁ〜」
いろいろ思い出します。
ひとつ歳を重ねる毎に、また見えるものや分かることがあって、人生は死ぬまで学びと成長なんだろうなって思います。
いまここにあるのは、僕が倒れても、傍で支えてくれて、応援してくれた人たちのおかげです。
こうして元気でいられるのも、僕を信じて、見守ってくれた人たちのおかげです。
僕の知らない所で心配してくれたり、僕の気づかないところで気遣ってくれたり、応援してくれたりしている人たちがいるからこそ、こうして毎日を心穏やかに過ごせています。
最近は、コロナの影響もあって、全く外出していないので、すっかりご無沙汰している方も多いです。
この場を借りて、日頃の御礼を言わせてください。
こんにちは。
■カウンセリングを依頼しようと思ったきっかけは…
自分もクローン病をわずらっていて、神社さんの電子書籍「クローン病が教えてくれたこと」を読んで、カウンセリングを受けたいと思いました。
■実際にカウンセリングを受けてみて…
カウンセリングを受けるまでは、体調が悪くなる度に落ち込み、不安になって、生きていくのもしんどい状況でした。
この苦しみは自分にしかわからないし、自分でなとかしないといけないと思いつつ、どうしていいかわかりませんでした。
カウンセリングをお願いするには勇気が要りましたが、お問合せの段階から、神社さんは、まるで昔からの友人のように、
「困っていることを、気楽に話してみて」と言ってくれて、実際にカウンセリングで話してみると、僕の不安や悩みを、ひとつひとつ丁寧に聴いてくれて、不安の対処法や生き抜く知恵を教えてくれました。やはり、色んな困難を乗り越えてこられてきた神社さんの声は凄いです。どれもがダイレクトに響いて、なんの違和感もなく素直に受け取ることができました。これまで長い間、ずっと悩んできて、がんじがらめになっていた心を、優しくときほぐして、心を軽くしていただきました。最後には、滅多に泣くことがない僕が泣いていて、その姿を客観的に見て、自分自身が一番驚きました。
神社さんに頼んで、本当によかったです。
■今回のカウンセリングで、心に響いた言葉は…
「ずっと独りでがんばってきたんやから、泣きたい時には泣いたらいいねんで」
「ここは泣く場所!ここで全てを吐き出してスッキリしないと、いつするの?」「ここまでがんばってきた○○さんを誇りに思うよ」など。■カウンセリング後…困った時には、気楽にまわりに頼ってもいいんだって思えるようになりました。独りで全部を解決することが偉いのではなく、まわりを信頼して共に生きることが素晴らしいことだと教わって、生き方が変化し始めています。いまここにいるのは、僕が知らないだけで、たくさんの人たちのおかげだし、これからは孤立しないようにしたいです。正直、まだ体調の不安定さは残っていますが、その日の症状に一喜一憂することなく過ごせています。生きる希望が持てて、穏やかに毎日を過ごせるようになれて嬉しいです。本当にありがとうございました。
僕のカウンセリングは、困った時に気楽に話してもらう場所です。
こんにちは。
パワーがスポッと抜けるところが「パワースポット」だよ〜♪
そもそも、力(りき)んでいては、本来の力を出し切れないし、縮こまっていては、自分らしさを表現できません!
だから、大自然や寺社仏閣がパワースポットを言われるゆえんは、もしかすると、僕たちが気づかないだけで、エネルギーを補充するというよりは、一旦リセットして、その場に自分自身を委ねられる安心感や解放感があるからなのかもしれませんね。
もともと、全ての人の中には『チカラがある』から、外にエネルギーを取りに行くことばかりに必死にならなくてもいいのかもしれません。