またひとつ、生きてこられました。
2026/07/31
本日、7月31日。
またひとつ、年齢を重ねました。
誕生日を迎えるたびに、僕が思うのは、
「また一年、生きてこられたな」
ということです。
若い頃の僕は、
来年の誕生日を迎えられることが、
当たり前ではありませんでした。
病気になり、
何度も手術をして、
食べることのできない時間も経験しました。
だからでしょうか?
誕生日は、何かを盛大に祝ってもらう日というより、
今日ここにいることを、静かに喜ぶ日になりました。
この一年も、たくさんの方とお会いしました。
人生を立て直そうとしている方
家族のことで悩んでいる方
頑張りすぎて、もう頑張れなくなった方
そして、
もう一度、自分を信じてみようとしている方
皆さんのお話を聴かせていただきながら、
僕自身も、何度も大切なことを教えていただきました。
人は、いつからでも生き直せること。
大きく変わらなくても、
ひとつずつ整えていけばいいこと。
そして、誰かに助けてもらうことは、
弱さではないということ。
僕は、人生を変えてあげられる人ではありません。
けれど、不安でいっぱいになったときに、
少し呼吸を取り戻せるような場所をつくることはできます。
自分の人生へ戻っていくための時間を、
一緒に過ごすことはできます。
これからの一年も、
誰かを急かしたり、不安を煽ったりするのではなく、
「大丈夫。ここから、ひとつずつ整えていきましょう」
そう伝えられる人でありたいと思います。
今日まで出会ってくださった皆さま
支えてくださった皆さま
本当にありがとうございます!
またひとつ、生きてこられました。
そして、ここからの一年も、
僕らしく、丁寧に生きていきます。
誕生日は、人生の残り時間を焦る日ではなく、
今日まで生きてきた自分に、ありがとうを伝える日なのかもしれません。


