こんにちは。
カウンセラーの神社昌弘です。
今日は、フォトエッセイ集の制作秘話をこっそり公開します🐾
そもそも僕、もともとは犬派でした。
猫?
ツンとしてるし、気まぐれだし、正直「ふーん」くらいの存在。
……だったはずなのに。
ある日、京都の猫カフェで出会ってしまったのです。

あまりにも可愛い猫たちに。
その瞬間、僕の「犬派人生」がガラガラと崩れ落ちました(笑)。

猫って、自由気ままに見えて、ちゃんと人を観察してるんですよね。
ツンデレでマイペースなのに、なぜか周りといい距離感を保ってる。
しかも「ご機嫌でいられる場所」をちゃんと自分で選んで生きている。
……これ、めちゃくちゃ人生の達人じゃないですか?🐱✨

写真選びは、とにかく大迷走しました。
どれを見ても「かわいい!」しか言えない。
でも、言葉をのせていくと、不思議と自然に「この一枚だ」と決まっていく。
(猫が選んでくれてるんじゃないかと本気で思うくらい。)
実はこれまで13冊の本を出してきましたが、正直しんどい時は文字だけが重たく感じることも。
でも、僕自身が闘病時代にいちばん救われたのはフォトエッセイでした。
短い言葉がストレートに心に届いて、写真の癒しがじわっと効いてくる。
だから今回の本は「癒しの一冊」にしたいんです。
「ツンデレ先生・猫」から学んだ、自分らしく生きるヒント。
このフォトエッセイ集にギュッと詰め込みました。
📘10周年記念クラウドファンディング挑戦中
『わたしを生きる』猫のフォトエッセイ

17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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