こんにちは。
かんじゃまさひろです。
「愛した分だけ、自分も愛して欲しい!」
そう思っていた頃、僕は、ものすごくたくさん傷つきました。
傷ついた理由は、その愛が、見返りを期待した親切だったから。
それが、本当の愛ではなかったからです。
だから、仕方のないことだったんだなぁと、今更ながら、しみじみ思い出します。
無条件の愛とは、人を傷つけないものです!
あなたの相手に対する気持ちが、本当の愛なら、あなたは相手の態度やあり方で傷つくことはありません。
たとえ、相手が他の人を好きになったとしても、それがその人の本当の幸せにつながるのであれば、自分は喜んで相手を手放す!
そんな風に思えたら、それが、本当の愛です。
本当の愛とは、相手がどう振る舞うかとは関係がありません!
きっと、傷つくならば、それは、本当の愛ではないのでしょう。