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お布施ブログ

神社昌弘のお布施ブログです。

実体験から得た「生きる知恵」を、皆様の日常に役立てていただきたいという願いを込めて書いています。


最新のコラムは、こちらにも書いています。
2020/09/08
氏名は「使命」  
こんにちは。
かんじゃまさひろです。

突然ですが、アナグラム※って聞いたことはありますか?

※アナグラムとは…
文字の組み替えのことで、言葉や単語の文字を組み替えて、別の言葉にするという一種の言葉遊びのこと。
ルールとしては、濁点「゛」や半濁点「゜」は取ったりつけたりしてもOK。
促音「っ」や拗音「ゃ」「ゅ」「ょ」は大きくしても小さくしてもOK。

これを自分の名前でやってみると、名前には、意外にも、その人の役割が隠されていることがあります。

以前、友人が、こんな例を教えてくれました。

たなかかくえい(田中角栄)

誰もが知っている田中角栄さんの文字を組み替えてみると…

ないかくかえた(内閣変えた)

スゴイと思いませんか?

偶然かもしれませんが、もしかすると、氏名には「使命」が隠されているのかもしれません。

実はこのアナグラム、僕は以前から知っていて、特別な「使命」を望んでいた僕は、自分の名前を使って、何度も何度も試してきましたが…

一向に素敵な使命には出会えず、出てくるのは、自分の本性を見透かされる事実ばかり。

もう、笑いしか起こりません(笑)


かんじゃまさひろ(神社昌弘)のアナグラム

まさかやしんひろ(まさか!野心、広)
僕の本性!野心に溢れている姿を見透かされています。

まさかしんぴやろ(まさか!神秘やろ)
神秘を秘めているようで、なんだか、凄く嬉しい。

まさかひんしやろ(まさか!瀕死やろ)
かつて難病で瀕死状態だったから、ピッタリ合ってます。

ひんやまろがしさ(品や麻呂が示唆)
見た目と所作が麻呂っぽいから、妙に納得できます。


是非一度、あなたも、ご自身の名前でもやってみませんか?

頭の体操にもなるし、面白いですよ。

このアナグラムで、あなたの意外な一面に出会えるといいですね。

2020/09/07
努力とは…  
こんにちは。
かんじゃまさひろです。

憧れの人や、新たな目標ができると、つい、その人と同じようになろうと努力をしたり、その目標を達成しようと頑張ったりしてしますよね?

それは、とっても素敵なことですが…

もし、努力しても、憧れの人のようになれなかったり…

どんなに頑張っても、目標を達成できなかったりした時…

自分を責めたりしていませんか?

それは良くないですよ!

目標のために努力したり、頑張ったりすることは素敵ですが、努力することや頑張ることは、そもそも、あなたがあなたらしくあるためにするものです!

だから、どうかこれだけは覚えていてください。

自分らしさを失ってまで、他の人と同じようにならなくていい!
努力とは、人と同じようになるためではなく、自分らしくあるためにするもの。

あなたの人生は、あなたが主役です。

あなたにしか歩めない人生を、どうか、あなたらしく自由に輝かせてくださいね。

2020/09/06
本当の「愛」  
こんにちは。
かんじゃまさひろです。

「愛した分だけ、自分も愛して欲しい!」

そう思っていた頃、僕は、ものすごくたくさん傷つきました。

傷ついた理由は、その愛が、見返りを期待した親切だったから。

それが、本当の愛ではなかったからです。

だから、仕方のないことだったんだなぁと、今更ながら、しみじみ思い出します。

無条件の愛とは、人を傷つけないものです!

あなたの相手に対する気持ちが、本当の愛なら、あなたは相手の態度やあり方で傷つくことはありません。

たとえ、相手が他の人を好きになったとしても、それがその人の本当の幸せにつながるのであれば、自分は喜んで相手を手放す!
そんな風に思えたら、それが、本当の愛です。

本当の愛とは、相手がどう振る舞うかとは関係がありません!

きっと、傷つくならば、それは、本当の愛ではないのでしょう。

2020/09/05
後悔は「傲慢」です!  

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

 

「あの時、こうすればよかった…」

「あの日、あれをやっておけばよかった…」

「あの瞬間、違う選択をしていればよかった…」

 

そんな風に思ったことはありませんか?

 

生きていれば、誰しも、一度や二度、とりかえしのつかない出来事に対して、『後悔』をしたことがあると思います。

 

もちろん、僕にもありますよ。


そんな時、かつての僕は、できなかった自分を悔やんで、後悔し、責めてばかりいましたが…

 

「あの時、こうすればよかった…」

「あの日、あれをやっておけばよかった…」

「あの瞬間、違う選択をしていればよかった…」

 

と思うのは、そこに『自分が完璧だ』という前提があり、自分は『間違わない』『失敗しない』というおごりがあるからでてくる思考なんですよね。

 

人は、誰しも失敗するし、間違いもします。


それなのに、まるで神様のように完璧な運命を創ろうとして、自分は完璧だと思い込んでいたこと自体が傲慢なのです。


つまり…

自分を責めるということは、自分が『傲慢』だったということです

僕は、この事実に気づいて以来、それ以上、自分を責めることはありません。


昔の僕は、自分で自分を責めることによって、無意識に自分を憐れんだり、自己正当化をはかっていましたが、今は違います。

そんなことをやっても、自分がみじめになるだけだから、今は、ありのままの事実を認めて、素直に反省し、次に生かす努力をしています。
 

後悔によって自身の成長を知り、次に生かそうとする、完璧でない自分自身を愛おしむことこそ大事なんだと思っています。


2020/09/04
過去は変えられる?!  

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

 

かつての僕は、いろんな人や、たくさんの本から、

 

「過去は変えられない!でも、未来は変えられる!」

 

そのように教わってきました。

 

だから、未来を変えるためだけに必死に頑張って、

 

「絶対に過去は変えられない!」

 

と思い込み、諦めていました。

 

でも、

 

どうやら、

 

過去は変えられるようです!

 

「いったい、どうやって?」


それは、

「夢を叶えるんです!」

 

夢を叶えると、その瞬間から、過去のつらかった思い出や苦しかった経験、悲しい想いや感情も、すべての意味合いが変わってきます!


あのつらい過去があったから夢が叶えられたんだと納得できると、どれもが必然の経験に変わり、その瞬間に、過去の解釈が一変します!


だから、
夢を叶えると、過去が変わる

もし、

 

「絶対に過去は変えられない!」

 

と思い込んで、諦めている人がいたら、一度、あなたの夢を叶えてみてください。


きっと、

あなたの過去が変わりますよ。
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