京都・東京・オンライン
  1. お布施ブログ
  2. 占い師を見極める「3つのポイント」
 

占い師を見極める「3つのポイント」

2020/03/26
占い師を見極める「3つのポイント」

こんにちは。

神社昌弘です。

 

僕は、信心深い古風な祖母の影響で、小学生の頃から「暦(こよみ)」を見るのが好きでした。

 

月齢や天体の出没(日の出・日の入り・月の出・月の入り)の時刻をチェックしたり、潮汐(干満)の時刻などの予測値を見たり、曜日、行事、吉凶を眺めたりして、それらが、

・本当に、日常と合っているのか?

・実際のところ、どうなのか?

どんな風に影響を与えるのか?

を確かめることが好きでした。

 

「なぜ、そんなことが好きだったのか?」

 

正直よくわかりませんが、ただ好きでした。

きっと、好きに理由はないのでしょうね。

 

いつも、大切な行事には、祖母が暦を見て日時を選んでいたので、僕も自然とそれが身につくようになって…

2016年から1,300日間は…

毎朝7時にデイリーメッセージを配信していたのですが、その際、まずは暦を見て、その日に合った写真とメッセージを選び、気が落ちる時には気を取り戻す写真を選び、気を澱む時には浄化のメッセージを配信し、見た人に良いことが起こるように工夫して配信していました。

 

すると、やっぱり、多くの人たちに喜んでもらえて、こんな風に活用すればいいんだなぁと確信することもできました。

 

長年、ただ好きだけでやっていましたが、そのおかげで、人生にも流れがあることがわかり、それには逆らえないこともわかり、宇宙の流れに従って、ただ自然に生きてゆくことがいいんだなぁとわかります。

 

そんな僕は、かつて「占い」にハマったことがあって、いろんな種類の占いを体験し、学び、実際に鑑定することがありました。

 

たまたま最初に出会った占い師が素晴らしくて、その方の元で学べたおかげで、僕は目が覚めることができたのですが…

もしあの時、僕の間違いに対してガツンと喝を入れて指摘してもらっていなければ、本当に危険だったなぁとつくづく思います。

 

今日は、僕が教わった占い師を見極めるポイントをお伝えしたいと思います。

 

占い師には、これだけは絶対に触れてはいけない3つのジャンルがあります。

以下を口にする人は、信用してはイケナイといわれていますので、参考になさってくださいね。

  1. 「盗」…盗みや犯罪。その人が過去に犯した罪について
  2. 「姦」…男女関係やその種の問題
  3. 「死」…死期。いつ死ぬかということ

この三つを言わないことが信用の証になりますので、占い(うらない)師に、自分自身を売らない(うらない)ように気を付けてください。

 

自分自身を売り、明け渡した瞬間、あなたは占い師に支配されるようになっていきますから…

 

占いは、あくまで人生を豊かにするエッセンスだと認識した上で、ご自身で“よいふうに”ご活用くださいね。