365日の相談室
2026/08/14カウンセリングの現場から、人生が少し整う物語
人は、ときどき、
自分ひとりでは答えの出ない場所に立つことがあります。
親のこと。
夫婦のこと。
仕事のこと。
病気のこと。
これからの人生のこと。
誰かに話すほどではないと思いながら、
心の中では、ずっと引っかかっていることもあります。

僕は20年以上、カウンセラーとして、
3万件を超えるご相談に向き合ってきました。
その時間の中で何度も目にしてきたのは、
人生が劇的に変わる瞬間ではありません。
ずっと自分を責めていた人が、
少しだけ自分に優しくなれたとき。
誰かの期待ではなく、
自分の気持ちを選んでみようと思えたとき。
「これでいいのかもしれない」
そう思えたときです。
そんな、
「人生が少し整う瞬間」を綴っているのが、
「365日の相談室」です。
ここでは、その中から、
初めての方にも読んでいただきたいお話をいくつかご紹介します。
「母からのLINEが来るだけで、苦しくなるんです。」と言った女性へ
親だから、大切にしなければならない。
親だから、我慢しなければならない。
そんなふうに思って、
自分の苦しさを後回しにしてしまう人がいます。
でも、誰かを大切にすることと、
自分を犠牲にし続けることは、同じではありません。
離れること。
距離を置くこと。
それも、ときには
自分と相手の両方を守るための選択になります。
あなたの人生は、あなたが守っていい。
▶︎ この相談を読む
https://ameblo.jp/shrine-hiro/entry-12972872308.html
「休みたい。でも、休めないんです。」と言った女性へ
仕事も、家事も、子育ても。
「私がやらなきゃ」と頑張ってきた人ほど、
休むことに罪悪感を持ってしまうことがあります。
人には「無理しないでね」と言えるのに、
自分には、それが言えない。
そんなとき僕は、
「もし、大切な人が同じことを言っていたら、
あなたは何と言ってあげますか?」
と伺うことがあります。
自分を整えることは、
わがままではありません。
誰かを大切にしたいからこそ、
自分にも休む時間が必要なのだと思います。
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https://ameblo.jp/shrine-hiro/entry-12972876929.html
「いま、このまま死んだら後悔する。」そう思って来られた女性へ
病気になって初めて、
「私は、自分の人生を生きていただろうか」
と考えることがあります。
僕自身、20歳でクローン病を発症し、
何度も手術を経験しました。
だからこそ、
病気をきれいごとにはしたくありません。
怖いものは怖い。
つらいものは、つらい。
それでも病気をきっかけに、
「いつか」ではなく「今日」を生きてみようと
思えることがあります。
誰かのためだけではなく、
少しだけ、自分のためにも生きてみる。
人生を整えるというのは、
そんな小さな選択の積み重ねなのかもしれません。
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https://ameblo.jp/shrine-hiro/entry-12973285844.html
「私は脇役でいいんです。」と言った女性へ
家族を支える。
誰かを応援する。
人に喜んでもらえることをする。
それが自然にできる人ほど、
自分自身のことになると、
「私はいいんです」
と言ってしまうことがあります。
でも、
あなたの人生には、代役がいません。
誰かより目立つ必要もありません。
誰かに勝つ必要もありません。
ただ、
自分の気持ちを大切にしながら、
自分の人生を、自分の足で歩いていく。
それでいいのだと思います。
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https://ameblo.jp/shrine-hiro/entry-12974301994.html
「正解を教えてください。」と言った女性へ
子育ても、夫婦関係も、仕事も、人間関係も。
「正しい答え」を探し続けていると、
いつの間にか、
「私はまだ足りない」
「もっと変わらなきゃ」
と、自分を否定することがあります。
もちろん、学ぶことは大切です。
でも僕は、
人生には一つだけの正解があるとは思っていません。
大切なのは、
誰かが決めた正解を選ぶことより、
自分が納得できる一歩を選ぶこと。
カウンセリングも同じです。
僕が答えを決めるのではなく、
その人自身が、自分の人生を選べるようになること。
そのために一緒に考える時間でありたいと思っています。
▶︎ この相談を読む
https://ameblo.jp/shrine-hiro/entry-12974303814.html

365日の相談室について
「365日の相談室」は、
僕が20年以上、3万件を超えるカウンセリングに携わってきた経験をもとに綴っています。
ご相談者様のプライバシーを守るため、
年齢・状況・構成などを変更したり、複数の事例をもとに再構成した内容も含まれています。
誰かの人生を正解として紹介したいわけではありません。
読んだ方が、
「私だけじゃなかったんだ」
「そんな考え方もあるのかもしれない」
「今日は少し、自分に優しくしてみよう」
そんなふうに思える時間になれば嬉しく思っています。
新しい相談は、アメブロで毎日お届けしています。
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https://ameblo.jp/shrine-hiro/
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3万件以上のカウンセリングと、
僕自身の闘病や人生経験の中から見つけた、
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アメブロより、もう少し深く。
情報をたくさん詰め込むのではなく、
一週間の途中で、少し立ち止まれるような手紙を書いています。
頑張るためではなく、
少し力を抜くために。
何かを信じ込むためではなく、
もう一度、自分を信じられるようになるために。
読み終えたあと、
「なんだか、少しホッとした」
そう思っていただける手紙でありたいと思っています。
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整えることで、生き直す。
人生には、
どうしても自分ひとりでは整理できない時があります。
そんなとき、
無理に元気にならなくても大丈夫です。
すぐに答えを出さなくてもいい。
一つずつ話しながら、
いま何が苦しいのか。
本当はどうしたいのか。
一緒に整理していく。
僕は、人の人生を変える人ではなく、
その人が自分の人生に戻っていくためのお手伝いをする人でありたいと思っています。
今日が、
あなたにとって少し整う一日になりますように。

