「イエス」と言ってしまう自分がいる。
「ノー」と言えないまま、また笑ってしまう。
優しい人ほど、そんな場面が多いもの。

ほんとは嫌なのに、嫌といえず、嫌いな人と付き合ってしまう。
なぜなら、相手を傷つけたくないし、嫌われるのが怖いから。
でも、その優しさが、自分の心をすり減らしてしまうこともある。
人の顔色ばかり見て、自分の心を見なくなる。
そうして、
気づいた時には「自分が何を感じているのか」さえわからなくなる。
そもそも——
好き嫌いは、あっていい。
それは生理反応であり、魂の感覚。
「嫌い」は悪ではなく、
「自分を守るためのサイン」
嫌いな人に好かれようとするのは、
魂のエネルギーを浪費すること。
嫌いな人に嫌われることは、
実は“正解”!
嫌う自分を許せた時、
ようやく「自分を好きになれる」
そして同時に、
本当に心地よい人たちと出会えるようになる。
たとえ誰かに嫌われても、
あなたの価値には一ミリも傷がつかない。
それは、ただの「好き嫌い」という好みの話。
世界の全員に好かれる必要なんて、
どこにもない!
嫌われるときには、嫌われる。
それでいい!
その事実を受け入れた瞬間に、心は自由になる。
最初は怖い。
けれど、
自分の感情に正直になるほど、
人生は軽やかに輝きはじめる。
「それでも、自分の味方でいられるか?」
そこが分かれ道!
僕自身、
かつては人に嫌われるのが怖くて、
みんなに好かれようと無理をしていました。
でも、気づけば自分を見失っていました!
そんな過去があるからこそ、
今は胸を張って言えます。
好き嫌いは、自分らしさを守るための“武器”
自分のことは、
自分でちゃんと守っていい!!
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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