昨日のカウンセリングで、改めて感じたことがあります。
それは「人に優しい人ほど、自分に厳しい」ということ。
誰かのために動ける人ほど、自分のことを後回しにしてしまうのです。
たとえば、気力がなくても頑張ってしまう人。
体が「休みなさい」と言っているのに、
「まだ大丈夫」と無理をしてしまう人。
あるいは、心の中でいつも
「ダメ」「まだ足りない」と自分に言い聞かせてしまう人。
でも、本当は、もう十分なんです。
あなたは、もうじゅうぶん頑張ってきた。
だからこそ、ここからは「自分を責める」よりも
「自分を抱きしめる」時間に変えていきましょう。

ハワイの秘法「ホ・オポノポノ」には、4つの魔法の言葉があります。
ごめんなさい
許してください
愛しています
ありがとうございます
この4つの言葉を、どうか「自分自身」に向けて唱えてください。
これまで無意識に“ダメ出し”してきた自分に、
優しく謝って、許して、愛して、感謝していく。
それだけで、心は少しずつゆるみ、
「自分を生きる力」が戻ってきます。
周りを優先してきた人ほど、
「自分が何を感じているか」
「何を望んでいるか」
を後回しにしてきました。
でも、これからは
自分の顔色を見てあげること、自分の声を聞いてあげること。
それが、最初の“癒し”の一歩です。
そしてもう一つ。
「人に優しくする力」を、これからは“自分”にも向けてください。
それができるようになると、自然にまわりにも良い波が広がっていきます。
(これが“波動の法則”です。)
焦らず、比べず、ゆっくりで大丈夫!
あなたの優しさは、ちゃんと世界に伝わっています。
今日も、心穏やかに過ごせますように。