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心の処方箋

恋愛、人生、心について

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本気で人生を整えたい方は、どうぞ、相談室へ。

2025/10/15

夜風が少しひんやりしてきました。

一日の終わり、静かな時間にグラスを傾けて、ふと考えました。


「家族のため」と言いながら、

本当は“自分を犠牲にしていないだろうか”と。




誰かを大切にすることは素敵なこと。


でも、同じくらい「自分を大切にする勇気」も、

忘れてはいけない気がする。


今日も、素敵な方々と出会い、

心を通わせる時間をいただきました。


こうして日々、誰かの人生の一部に関わらせてもらえることは、

何よりの幸せです。


カウンセリングをしていると、

家族のことで悩んでいる方が本当に多いと感じます。


「家業を継がなきゃ」

「長男だから実家に帰らなきゃ」

「一人娘だから養子をとらなきゃ」


そんなふうに、

“家族を特別視しなければならない”

という古い教え(=優しい呪い)が、

多くの真面目な人を、静かに苦しめています。


けれど──


家族を大事にすることと、

自分を犠牲にすることは、同じではありません。


誰かを大切に思うほど、

「自分を後回しにしてしまう」人がいます。


けれど、それは本当の優しさではなく、

“痛みを見ないようにする”ための優しさかもしれません。


本当の優しさは、

自分をちゃんと生きること。

自分を軽んじないこと。


そして、誰かを“特別扱いしないこと”の中にあります。


家族も、友人も、恋人も。

みんな、同じ人として、対等であっていい。


そんなことを考えながら、

一日の終わりに、氷の音を聴いていました。




📍ちなみに本日公開した、

名古屋お話会(10/19)は、あっという間に残り2席。


ご縁をくださる皆さまに、心から感謝しています。

2025/10/13

毎週月曜は、池袋駅前で対面カウンセリングをしています。

(今週は、急遽、金曜も対面日を設けました)

 

スケジュールをアップしてすぐに満席。

全国から、わざわざ会いに来てくださる。


本当にありがたいことです。

 


 

「なんで、僕のカウンセリングがいいの?」

 

そう聞くと、

いただく答えは、

だいたいこんな感じです。

 

・とにかく癒される

・モヤモヤの答えが見つかる

・確実に流れが変わる

 

おそらく──

神社温泉に浸かって、固く力んでいた蕾が

ふっと花開くような感覚なんだと思います。

 

もう10年、いや、ボランティア時代を含めれば20年。

集客は、ほぼしていません。


ただ、時々ブログで案内しているだけ。


それでも続けてこられたのは、

「人」に本当に恵まれてきたからです。

 


 

🌸僕のところに来られる方の共通点


・あまりにも他人に気を遣いすぎて、自分を後回しにしている

・繊細すぎて、あらゆることが気になる

・優しすぎて、自分に厳しすぎる

・「自分だけが幸せになってはいけない」とどこかで思っている

・親や世間の常識を守って、ちゃんと生きてきた

 

そんな、まっすぐで立派な人たちです。


けれど、そんな人ほど、苦しんでしまう。

 

僕は、それが本当におかしいと思っています。


だって、優しい人が幸せになれない世界なんて、やっぱり間違っている。

だから僕は、そんな人たちが「花開く」お手伝いをしています。

 



今日のお客様も、本当に、心根が優しい、まっすぐな方たちでした。


誰かのために、ずっと頑張ってきたその姿に、

ただただ頭が下がる思いです。

 

心をゆるめて、自分を取り戻す時間。


池袋の小さな部屋で、

今日も、静かな奇跡が起きています。

2025/10/08

おはようございます。

カウンセラーの神社昌弘です。

 

このたび、フォトエッセイ『わたしを生きる』のクラウドファンディングが、

無事に終了いたしました。


最終的に

139名の方々から、

総額1,519,000円

ご支援をいただきました。


心より、深く感謝申し上げます。

 



この1ヶ月間、

毎日のように温かいメッセージや応援の言葉をいただき、

画面の向こうから光が差し込むような日々でした。

 

「猫たちの写真に癒されました」

「自分を見つめ直すきっかけになりました」

「完成を楽しみにしています」

 

そんな言葉のひとつひとつが、

僕の心を支えてくれました。

 

このプロジェクトは、

ただ“本をつくる”という挑戦ではなく、

「自分らしく生きるとは何か」

を見つめ直す旅でもありました。

 

病気を乗り越え、

人生の節目に辿り着いたこの年に、

改めて「生かされている意味」を噛みしめる時間でもありました。

 

そして今、

皆さまの想いとともに、この一冊がかたちになります。

 

これからは、寄贈や発送の準備を進め、

「恩送り」という形で社会へと循環させていきます。

 

最後にもう一度、

この挑戦を信じ、応援してくださったすべての方へ。

 

本当に、ありがとうございました。

 

これからも、“やすらぎ”と“生きる力”をテーマに、

心が整う発信を続けてまいります。



2025/10/01

先日、三日間、宮城県を訪れてきました。




南三陸を歩き、語り部の方の案内を受けながら、

被災地の各地を巡る──




それは、僕にとって

「鎮魂の旅」になるだろうと思っていました。


けれども、実際は、

僕の傲慢さを思い知らされる旅でもありました。




幼い頃から霊的な感覚に親しみ、

カウンセラーとして20年、

独立して10年という年月を重ねてきたことで、

どこか「自分にできる役目がある」

と思い込んでいたのです。




事実、2011年の震災直後には、

この本を自費出版し、

少しでも力になりたいと願ったこともありました。


『ひとりぽっちからの卒業。』

https://amzn.to/3uvdppT


「祈りを捧げ、魂を鎮める」──


そう意気込んで現地に立った僕でしたが、

そこで待っていたのは全く違う現実でした。




すでに、大自然や大宇宙、そして大いなる神々が、

すべての魂をやさしく抱きしめ、

癒してくださっていたのです。


むしろ、亡くなられた方々からは、

こんな声ばかりが届いてきました。


「私たちは、もう大丈夫だから心配しないで」

「冷たくも、痛くも、辛くもない世界で、安心しているの」


その一方で──

「残された人たちが、まだ傷を抱えて塞ぎ込んでいるのを見るのが辛い」


そんな切実な響きも感じられました。




もちろん、

遺された方々の悲しみや痛みは消えません。


けれども、

亡き人たちはすでに宇宙の懐に還り、安心の中にいる。


だからこそ、

僕たちにできることは

「残された人たちが、どうか幸せであってほしい」

という想いなのだと気づかされました。




この三日間、現地で過ごすことによって、

僕自身の在り方を大きく揺さぶられました。


TVやSNS、情報や知識だけではなく、

自ら足を運び、耳を傾け、肌で確かめる、

その積み重ねこそが、

本当に大切なことを教えてくれるのだと。




東日本大震災から、もう14年が経ちました。


いま目にする南三陸の海は静かで、

美しい波が寄せてくるばかり。


その姿に

「本当にあの出来事があったのか」

と錯覚しそうになります。


けれど遺構に立てば、

そこに確かに存在した命を思い出さずにはいられません。




改めて、亡くなられた方々のご冥福を祈り、

そして残された方々の人生が穏やかでありますようにと、

心から願いました。


とりわけ、

防災対策庁舎を訪れた時の光景は、

今も胸に焼き付いています。




ひらひらと舞う二匹の黄色い蝶。


「あの出来事にどんな意味があったのか」


そう問いかけそうになった僕に、

蝶はただ、美しく自由に舞っていました。


理由や意味を求めたくなるのが人の性。


けれど自然の前に、

僕たちは小さな存在にすぎず、

ただ与えられた命を「精一杯生きること」

それこそが「答え」なのだと、

その光景が教えてくれた気がします。




この三日間の旅で、

僕は「生きている僕たちこそ、どう生きるのかを問われている」

と強く感じました。


与えられた命を、誰かのために、

そして自分自身のために、どう使っていくのか?


ちょうど今年は、独立して10年、

そしてカウンセラーとして20年という節目。

さらに、父と同じ47歳を迎える年でもあります。


あの震災で失われた多くの命に思いを寄せた時、

僕自身もまた「残された命をどう生きるか」

という問いを突きつけられたように思いました。


だからこそ、

今の僕にできることは「自分らしく生きる」

ことをテーマに、言葉と写真を形にして届けること。


その集大成として、

このたびフォトエッセイ『わたしを生きる』を制作し、

クラウドファンディングに挑戦しています。


猫の姿に学んだ

「自由に、のびやかに、自分の軸で生きる」

そして、苦しみを超えたからこそ伝えられる

「癒しと希望の物語」

これを本に託し、多くの人に手渡していきたい!


その願いは、

まさに今回の旅で改めて確信に変わりました。


残された時間は、限られています。

だからこそ、精一杯に「今」を生き切りたい。


その一歩を踏み出すことが、

亡き人への祈りにも、

未来への贈り物にもなるのだと思います。


https://ifcf.jp/project/21

2025/09/15

赤いヘルプマークを、僕はずっと持ち歩いていました。


「何かあったときのために」


そう思ってポケットに入れていたけれど、結局、一度も使うことはありませんでした。




僕は今年、「指定難病の申請」を卒業しました。


20歳でクローン病に認定されてから17年。

毎月の血液検査、毎年の大腸内視鏡検査。


そのたびに「もし再発していたら…」と不安になり、

結果を見てはホッとする。


心理学を学び、人に伝えてきたはずの僕が、自分のことになると情けないくらい不安になっていた。


それを延々と繰り返してきました。


「万一のために」

「未然にふせぐために」


そう言いながら申請を更新し続けてきたけれど、

実はその思考こそが僕を病気に縛りつけていた。


毎年毎年、不安に支配され続けていたのです。


そして今年、勇気を出して「もう更新はしない」と決めました。


すると、ちょうどそのタイミングで、

長年お世話になっていた病院も、先生のご高齢で閉院に。


僕は5枚にも及ぶ手紙で感謝を伝え、

17年間続けてきた「難病の鎖」から、自分を解き放ちました。


ヘルプマークを手放すことは、

ただのモノを手放す以上に、

過去の痛みや不安を手放すことでもありました。


あの8度の手術の痛さも、

4年間の絶食も、

僕の体に、心に、

深く刻まれている。


消えることはありません。


けれど、それを抱えたままでも──

人は前に進める。


だから今年、僕は新しい挑戦を始めます。

それが、クラウドファンディング。


病気のために生きるのではなく、

僕は、これから「自分の人生を生きる」挑戦を選びました。


世の中、病気や不安や過去の痛みに、

縛られている人は少なくありません。


「もし、またあの痛みが来たら…」

「もし、失敗したら…」


そう思うと、なかなか前に進めないものです。


でも、過去を恐れて動けない人生よりも、

勇気を出して一歩踏み出す人生のほうが、

ずっと自由で、ずっと生きやすい。


僕が難病を卒業できたように、

あなたもきっと「不安を卒業」できる。


それは、今この瞬間から始まります。


🌱 過去に縛られない生き方を。

🌱 不安を抱えたままでも進める勇気を。

🌱 そして「自分の人生を生きる」という選択を。


同じように悩みや不安を抱える誰かの光になれるように、

僕はこれからも挑戦を続けます。


https://ifcf.jp/project/21


僕の挑戦を支えていただける方はこちらから。

応援・ご支援・情報のシェアを、どうかよろしくお願いいたします。
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