こんにちは。
かんじゃまさひろです。
一番大事な人に『本心』を伝えることって、難しくないですか?
かつての僕は、それが一番難しいことでした。
なぜなら…
一番大事な人に「助けて」と頼んで「無理」と断られたら…
もう生きてイケナイと勝手に思っていたから。
一番大事な人に「愛してる」と告白して「嫌い」って言われたら…
もう立ち直れないと思い込んでいたから。
一番大事な人に「ごめんなさい」と謝って「許さない」と返答されたら…
もう何もかもが終わりだと思っていたから。
とにかく…
一番大事な人だからこそ、断られたり、否定されたり、拒否されたりすると、全てが終わりだと思っていたんですよね。
だから、いつも『本心』を言えなくて、いつまで経っても悶々として、癒されなくて「なんか違う」って思っていたことがありました。
いま思い返すと、結局、僕は自分の事しか考えていなくて、いつも心のどこかで「わかってほしい」「認めてほしい」「味方でいてほしい」と願い、とにかく「そのままの僕を受け入れて!」と切望していたんだと思います。
それなら…
「否定されるのが怖い」
「ありのままの僕を受け入れてほしい」
って素直に言えばいいのに、それらを言えなかったからつらかったし、いつまで経っても癒やされなかったのだと思います。
もし…
あの頃の自分の声をかけるなら…
自分が傷つかず、痛い思いもせず『本心』を言うことなんてできない!
勇気を出して言え!!!
そう言いたいです。
結局、言う気は『勇気』なんです!!!
自分を信じる勇気であり、相手を信頼する覚悟でもあります!
きっと、あなたが『本心』を言えた時にこそ、あなた自身が安心できることが沢山あるから、一番大事な人にこそ、そのままの気持ちを、ありのまま伝えられるといいですね。