こんにちは。
かんじゃまさひろです。
花は一枚一枚
チカラをゆるめて
咲いてゆく。
人は一つ一つ
チカラをゆるめて
笑顔の花を咲かせてゆく。
チカラをゆるめて
心に愛を持って
この自分でいいよと許せば
自然に花は咲き、笑顔もひらいてゆく。
チカラを入れて、必死に頑張っていた時には、見栄やプライドばかりが大きくなって…
一枚ずつ仮面をはがして、一枚ずつ鎧を降ろし、自分をさらけ出した時には、信頼と安心が大きくなりました。
ゆるんだ僕の傍には、心ゆるせる仲間が集まって、彼らと共に、笑顔の花を咲かせられるようになっていきました。
もちろん、最初からうまくチカラを抜けたわけではありませんし、恥ずかしさと恐れから自暴自棄になったり、極端なことをし過ぎて、まわりからは誤解をされたり、勘違いをされたり、大変なこともありました。
現に、いま、髭を生やしている僕を変な目で見る人もいます(笑)
自分をさらけ出すのは、やっぱり大変なことで、時にはつらいことでもあるけれど…
大変なことは増えたけれど、同時に増えたのは、幸せなこと!
偽らない自分でいる爽快感と安心感、心ゆるせる仲間との幸せな時間が格段に増えましたよ!!!
かつて、作家のひすいこたろうさんから、こんなことを教わったことがあります。
人は長所によって尊敬される
人は短所によって愛される
それまでの僕は、短所を隠し、欠点を無くすために必死に頑張っていたけれども、チカラをゆるめて、心に愛をもって、この自分でいいよと許せた時に、僕は、自分自身からも、まわりからも愛されるんだと思い知りました。
それは、いまも体感し続けています。
ありのままの自分を認め、許し、愛すること…
それが自分にとっても、まわりにとっても、やっぱりいいことなんですね。