こんにちは。
かんじゃまさひろです。
僕たちは、学校や社会で「正しさ」を求められることが多かったから、間違うことに対しては、良いイメージをもっていません。
その証拠に、間違って叱られることはあっても、褒められることなんてなかったですよね?
「間違いは素敵なこと」って教わっていませんよね?
そもそも「正しさ」なんて、時代や国が異なれば、その基準や価値も異なるはずなのに…
正しく生きるために、必死に間違うことに抵抗したり、間違う自分を恥ずかしく思ったり、時には、間違った自分に駄目出しをしたり…
そんな人も多かったかもしれません。
実は…
そんな風に裁いている自分こそ間違っていますよ。
間違いは、認めて、正して、生き直せばいいだけのことです!
誰にでも、間違いはあるものだから、やり直せばいい!
僕たちは、いつからでも、どこからでも、何度でもやり直せますからね。
そして、生き直せますからね。
そんなことは、頭でわかっていても、それでも間違いを認めたくなかったり、正当化したくなる時もあるかもしれません。
そんな時は、きっと、あなたが、それだけ正しく生きようと頑張ってきた証拠なのでしょう。
でも、いまからは、もっと素直になって、ありのままの自分を認めて、自分の味方になる方がいいですよ。
間違うことを恐れるよりも…
また、間違った自分を正当化するために必死になるよりも…
『自分に素直になる方が断然いい!』
自分が自分の味方になって、自分を応援できた時に、人生は好転しますからね。