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「気」にしても「苦」にしない!

2020/05/13
「気」にしても「苦」にしない!

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

 

毎日、いろんなことが起こりますよね?

 

家族と一緒にいれば、どんなに平静でいたいと思っても、いろんな感情に巻き込まれるし、職場にいると、ひとりでゆっくりいられることさえありません。

 

「私に関わらないで!」

「少し放っておいて!」

 

そんなことを言ったところで、社会で生きること自体が、人との関わり合いの中で生きることだから、他人の感情に巻き込まれて、影響されることを避けられません。

 

まわりが気になる繊細な人は、他人の感情に巻き込まれて、翻弄されて、疲弊することもあるかもしれませんね。

 

特に今は、みんなの余裕がありませんから、誰も、何も言わなくても、閉じ込められたピリピリした感情を、敏感に感じてしまうことがあります。

 

なんだか嫌な気持ちになったりすることもあるかもしれませんね。

 

そんな時は、

「気」になっても「苦」にしない!

と心がけてくださいね。

 

まわりが気になることは仕方がないことだから、「気にしない」ように頑張るのではなく、また見て見ぬフリをするのでもなく、他人の感情を自分の苦しみにしないと決めてください!

 

まわりが気になるということは、あなたが優しい証拠だから、それを変える必要はありません!

 

たとえ気になっても、どんなに共感することがあったとしても、そこに同調して、あなた自身まで苦しむ必要はありません!!

 

「気」にしても…

「苦」にしない…

 

何度も、何度も、これを呪文のように唱えて、どうか自分自身を守ってくださいね。