こんにちは。
かんじゃまさひろです。
「時代が大きく変わる中で、いま、僕たちに何ができるのか?」
つい一カ月ほど前は…
「なんとかしたい」という気持ちが強くあり、
「この状況をなんとかしなければ」と思って、あれこれ頑張りましたが。
いまは…
「なんとかなる」と信じて、
「この状況に逆らわない」と身をゆだね、目の前にあることを大切にしています。
世界が激変する中で、その状況に応じて変われることこそ健全でありますから、変化に抵抗をしても、大きな摩擦と疲弊を生むだけです。
だからこそ、僕は簡単に変えるし、あきらめるし、そこに一貫性なんて無くてもいいと思っています。
これは、僕自身が長い闘病時代に知り得た生き抜く知恵でもあります!
そもそも、一貫性というのは、自分勝手なポリシーであったり、自分自身がスッキリした気持ちになりたいだけのもの。
自分や他人を説得したり、納得させたりしたいツールにすぎません。
だから、そんなことは気にしなくていいのです。
一番大切なのは、あなたの心と身体が健全であること!
そのためには、時にはコロッと変わってもいいんですよ。
僕の知人の某女史が、こんなことを言っています。
☆西暦0〜999年は「神頼み」の時代
☆1000年代は「科学頼み」の時代
☆2000年〜は「自分頼み」の時代
これまでは、神様や科学に頼って、それはそれで幸せな時代でした。
でも、いまやもう、神様や科学だけでは超えられないものがあります。
これからの時代を生き抜くためには、まわりの情報にふりまわされるのではなく、また、誰かの指示を待っていたり、外に「正解」を探し求めるのではなく、自ら考えて行動すること!
一人ひとりが、自分を信じて、自分がしっかりしてゆくことが求められてゆくのでしょうね。