こんにちは。
神社昌弘です。
こわい…
つらい…
くるしい…
かなしい…
しんどい…
くやしい…
かつての僕は、そんなことを言うのは「負け」だと思っていました。
男のくせに“情けない”と思っていて、必死に大丈夫なフリをして、強がっていたように思い出します。
いま思い返すと、なんてバカなことをやっていたんだろうと恥ずかしく思いますが…
僕が「そうしたかった」のだから、それは仕方のないこと。
そうしたかったのだから、それでいい…
やっぱり、それが良かったんだと思います。
今更、過去を振り返って、自分をジャッジしたところで、何も変わりませんから「それでもよく頑張って生きてきたなぁ」と思うだけです。
この経験があるからこそ、今となっては、強いフリをすることほど弱いことはないと知っているし、自分自身にウソをつくことほど悲しいことはないとわかっています。
誰だって、悩むことがあって、かなしくなることがあって、いろんな時期があります。
それは、勝ち負けや良し悪しでは計りきれないものです。
でも…
もし、勝ち負けがあるとしたら…
勝ち負けを気にしている時点で「負け」なのでしょう。
そして、もし、良し悪しがあるとしたら…
良し悪しを気にしている時点で「悪い」ことなのでしょう。
なぜなら…
自分らしく生きていく上で、自分をジャッジしないことが一番大切だから!
これが、いま、僕が実際に体験してわかっていることです。
だから…
いまのあなたは、それでいい!
やっぱり、あなたはあなたのままがいいから、どうか、どんな自分にもOKを出してみてくださいね。
あなたがあなたを丸ごとOKできた時に、あなたの命は輝き始めますよ!