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好きなことがわからない人へ。自分らしさは、意外と近くにある。

2026/10/23

神社参拝で気づいた、自然に続けていることの意味

僕は、よく神社に行きます。

 

名前が「神社」だから、神社が好き。

……というわけでもないんです(笑)

 

誰かに勧められたわけでもなく、特別なお願い事があるわけでもない。

 

ただ、なぜか行きたくなるんです。

 

そして不思議なことに、何度訪れても、何かしら新しい発見があります。

 

今日も、神社でそんなことを考えていました。

 

 

心が落ち着くと、違和感に気づける

神社を訪れると、僕は自然と気持ちが落ち着きます。


すると、普段は気づかなかったことが見えてくる。

 

「あれ? 本当は、ちょっと嫌だったのかな」

「そうか。僕は、こっちの方が好きなんだ」

 

そんな小さな気づきです。

 

人は、忙しかったり、誰かに気を遣っていたりすると、自分の本音がわからなくなることがあります。

 

でも、気持ちが落ち着いてくると、それまで見過ごしていた違和感にも気づきやすくなる。

 

僕にとって神社は、そんな時間を過ごせる場所なのかもしれません。

使命は、探すものなのだろうか

昔、イギリスで働いていた頃、「使命」を表す言葉として calling という英語に出会いました。

 

call は「呼ぶ」という意味。

calling には、天職や、強く心を惹かれる仕事といった意味があります。

 

僕は、この言葉が好きです。

 

使命というと、何か大きなことを成し遂げたり、特別な役割を見つけたりしなければいけないように感じます。

 

でも、本当にそうでしょうか。

 

・誰かに言われたわけでもないのに、やってしまうこと。

・頑張っているつもりはないのに、長く続いていること。

・褒められるわけでも、お金になるわけでもないのに、なぜか好きなこと。

 

そういうところにも、自分らしさは表れるのだと思うんです。


 

「好きなこと」は、もう始まっているのかもしれない

カウンセリングでも、「自分が何をしたいのかわからない」というお話を伺うことがあります。

 

そんなとき、僕は、何か新しい目標を見つけることだけが答えだとは思いません。

 

・これまで何をしてきたのか。

・何をしているときに、自然でいられるのか。

・誰にも頼まれなくても、ついやってしまうことは何なのか。

 

そんな日常の中にも、その人らしさが隠れていることがあります。

 

僕の場合は、神社に行くことも、そのひとつ。

 

だからといって、何か特別な使命があると断言するつもりはありません。

 

ただ、好きだから行く。

それだけでも、十分だと思っています。

 

もし今、「自分の好きなことがわからない」と感じているなら。

 

無理に新しい何かを探す前に、これまでの自分を少し振り返ってみてもいいかもしれません。

 

・誰にも褒められなくても、ついしてしまうこと。

・気づけば、長く続けていること。

 

あなたには、何がありますか?

 

案外、当たり前すぎて、好きだということさえ忘れているのかもしれません。