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人を嫌いになっていい。

2026/01/09

それでも、ちゃんと生きているあなたへ

誰かのことを思い出すだけで、


胸の奥がきゅっと重くなる。



そんな自分を、

「こんなこと思っちゃいけない」と責めていませんか。




人を嫌いになる感情って、


多くの人が思っている以上に、


強く我慢した人ほど、あとから出てくるものです。


 

  • ずっと空気を読んできた
  • 迷惑をかけないようにしてきた

  • 大人として、ちゃんと振る舞ってきた

 

だからこそ、


「嫌い」という感情を持つこと自体に、


どこか罪悪感を感じてしまう。


でもね。


それ、あなたが冷たいからでも、

心が狭いからでもありません。




実は、相談の現場でよく聞くのは、


「人を嫌いな自分が嫌いです」という言葉です。


嫌いな人がいることよりも、


嫌いになれないほど我慢してきた自分を、


どこかで責め続けている人が、とても多い。


本当は、


距離を取りたかった。


関わらずに済むなら、そうしたかった。


でも、


・家族だから


・職場だから


・大人だから


・スピリチュアル的に良くない気がして

そんな理由で、
自分の感覚を何度も後回しにしてきた。


それは、優しさであり、

同時に無理でもあります。


「みんな仲良く」なんて、正直、無理です。


人には、価値観も、テンポも、限界も違う。


好き嫌いがあって当たり前です。


あなたが誰かを嫌うように、

あなたのことを苦手に思う人がいても、

おかしくない。


でも、

それで
あなたの価値が下がるわけでも、


人として欠けるわけでもありません。


好かれる時があれば、


そうでない時もある。
それだけのことです。


無理に仲良くしなくていい。


分かり合おうと頑張らなくていい。


必要なのは、
戦うことでも、

許すことでもなくて、
ただ、

淡々と距離を保つことだったりします。


尊重はする。


も、踏み込まない。


それだけで、人間関係はずいぶん楽になります。


もし今、


「嫌いな人がいる自分」に苦しんでいるなら、


こう思ってあげてください。


それでも、私は今日まで、ちゃんとやってきた。


その一言だけで、十分です。

気づいた人だけ、
静かに、胸に置いておいてください。