こんばんは。神社昌弘です。
今日は、ちょっと嬉しかった朝の出来事を、
静かにシェアさせてください。
今朝、京都新聞「窓」欄に、僕の寄稿が掲載されました。
この「窓」欄に文章を送るようになったのは、コロナ禍が始まった頃。
誰もが、不安や孤独、見えない重さを感じていた時期です。
だからこそ、
「ほんのひと言でも、誰かの心が軽くなれば」
そんな想いで、文章を書いてきました。
気づけば、これで掲載は20回以上になります。
そして、今朝。
まだ目を覚ます前の時間に、
「今朝の新聞、見ましたよ!」
と連絡をくださった方がいました。
さらには、
「この記事を読んで、元気が出ました」
という心あたたまるメッセージまで届いて。
自分の言葉が、
誰かの“今日一日”を、そっと明るく照らせたとしたら。
それは、僕にとって何よりの報酬です。
文字は、音がしない分、
静かに、やさしく、人の心に届いていく。
それは、カウンセリングの言葉と、
どこか通じているのかもしれません。
これからも、
「言葉の力」
「人とのご縁」
その両方を大切にしながら、書き続けていきたいと思っています。
🌙一日の終わりに、
このnoteが、どこかで誰かの心をふっとやわらかくできますように。