こんにちは。
先日、自宅の仕事部屋の様子を伝えると、予想外に反響が大きく、いつもの倍以上のアクセスがありました。
正直、ちょっとガッカリしたところがありまして…
その理由は、本業の「心」の記事より反響が大きかったから。
でも、心の記事よりも、お部屋のお片付けや整理整頓の方が、皆さんにとっては興味があるのでしょうね。
コメントはもちろん、個人的にも整理整頓術をシェアして欲しいとメールが寄せられたので、早速、今日は、僕が楽しみながらやっている「その1」を紹介したいと思います。
まずは、こちらのスチールラックから。
もう20年以上も前に買ったものです。
いまはデスク横にある棚で、中身は、こんな感じになっています。
中身が見えると、ごちゃごちゃしてしまうので、カバーをしています。
何でカバーしているかというと…
スーツを買った時にお店でいただいた「洋服カバー」
サイズがぴったりだったので、これで留めています。
これは学生時代に単語帳についていた「カードリング」
ジッパーの取手にカードリングをつけて、あとはスチールラックに留めるだけ。
僕の部屋のスチールラックは、スーツカバーで隠していますが、他の部屋のスチールラックは、お気に入りのブランドの紙袋(紙袋の端にパンチで穴をあけて使用)で目隠ししていますよ。
左下には目玉クリップを付けて、カバーを開ける時には、上段の上部にクリップして、下段のものを取り出したり、整理したり、しています。
下段には、ファスナーファイルに入れて、立てて収納しているのですが、このファイルに入れるがポイントです。
講座や
セミナー、講演会や
養成講座で使うものを、このファイルにまとめておくと、このままカバンに入れて、すぐに持っていけるので便利です!
僕の講座では、つい、あれもこれも伝えたくなりがちなので、このファイルに入る分だけに資料を調整しています。
そのおかげで、余計なものを省けて、伝えるべきポイントがフォーカスされ、いつでも、どこでも、良い感じの講座ができるようになっています。
ここで、ひと手間かけているのは、ネームホルダーを使って、用途別にわかりやすくしているところです。
これだと、すぐにわかりますよね?
キレイに並んで、立っているのは、これがあるおかげです。
ブックスタンド!
ブックスタンドは便利で、いろんなところで大活躍していますよ。
(他の活用例は、また別の機会で)
スチールラックは、かつて一世風靡しましたが、今では、ちょっと時代遅れ気味なので、床や壁の色と合わせた木の板を一枚置いています。
これだけで、ちょっとマシになりますよね。
ちなみに、この木の板は、別の部屋にある本棚にあったもの。
木の板が一枚あるだけで、統一感はもちろん、いろんなモノを置く時に安定感も出ますね。
今回は、スチールラックだけでいっぱいになってしまったので…
次回は、こちらの活用例をお伝えしたいと思います。
このアイテム、名前をダブルクリップといいます。
おそらく、どの家庭にでもあるのではないでしょうか?
僕は一旦分解して使っているのですが、とても便利で、使う用途が沢山あるので、どうぞ、このダブルクリップ活用例をお楽しみにしてくださいね。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。