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「愛」を受けとる!

2020/07/26

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

いまから6年前のこと。
僕は、コミュニケーションの研究をしていて、カウンセラーの傍ら、プライベートで、

「声なき声を『聴く』ためには、どうしたらいいのか?」

と密かに検証を重ねていました。

当時、日常で障がいを抱えた人たちと接することがあって、何度ももどかしい想いをしていたので、お互いが“いいふうに対話”できると、きっと誤解や勘違いが減り、もっと生きやすくなると思っていたんですよね。

だから、赤ちゃんや言語障がいを抱えた人、動物や植物、霊や神様と『対話』するために、信頼できる先生や友人たちの協力を得て検証実験をしていました。

そして、それらのデータを集めて再度検証し、それらを日常で活用し、必要な人に役立ててもらいたいなって思っていたのです。

これは6年前のある日、大切なお友だちの赤ちゃんに協力してもらった時の「赤ちゃんとの対話」です。 

 

僕(かんじゃまさひろ)と赤(あかちゃん)の対話
(2014年7月25日)
 

僕:「君は、ほんとかわいいね。可愛すぎるよ」

赤:「もちろんさっ」

 

僕:「えっ!(゜o゜)」

赤:「可愛いのは、あたりまえさっ」

 

(赤ちゃんって、こんなこと言うのかなぁ〜(・.・;)〜)

 

僕:「その自信すごいなぁ〜」

赤:「だって、自分に自信があるんだもんっ」

 

(えーっ(゜o゜)!?)

 

僕:「君は、ほんと愛されてるんだね」

赤:「もちろんさっ」

 

僕:「えっ!(゜o゜)」

赤:「だって、愛されるために生まれてきたんだもんっ」

 

僕:「そうかぁ!?」

赤:「あたりまえさっ」

 

(えーーーっ(゜o゜)!?)

 

僕:「君は、ほんと幸せなんだね」

赤:「もちろんさっ」

 

僕:「えっ!(゜o゜)」

赤:「だって、幸せになるために生まれてきたんだもんっ」

 

僕:「そうかぁ、そうなんだよな!?」

赤:「もちろんさっ(^_^)v」

 

僕:「教えてくれてありがとう!」

 

この対話は、もしかすると、僕の勝手な妄想かもしれませんし、勘違いかもしれません。


しかし、あの日、この赤ちゃんは、僕に教えてくれました。
  • 人は、愛されるために生まれてきたこと
  • 人は、幸せになるために生まれてきたこと

そして…

  • 人は、誰かを愛するために生まれてきたこと
  • 人は、誰かを幸せにするために生まれてきたこと

たとえ、何もできなくても、そこにいるだけで、自らの感情をそのまま出し切り、まわりの目を気にせず、ありのまま自己開示をして、全身で「愛」を受けとる態勢さえ整えれば、いつでも、どこでも、誰からでも、愛されることはあるし、幸せでいることが可能なんだって教わりました。


愛は、いつでも、どこにでもある
だから、愛を受けとる態勢さえ整えれば、愛を感じられる

今日が、あなたにとって「愛」を受けとれる一日になりますように。