こんにちは。
かんじゃまさひろです。
真面目に一生懸命に頑張ってきた人ほど、
「なんで、あたりまえのことができないの?」
「私って、こんなこともできないの?」
「何度おなじことを繰り返すんだろう?」
できない自分にダメ出しをして、自分を責めてしまうことがあると思います。
「はぁ、私って、まだまだだなぁ…」
「なんで、こんなにダメなんだろう?」
「ぜんぜん成長していないなぁ…」
やるせない自分に悔しくなったり、悲しくなることもあるかもしれません。
人は、頑張れば頑張るほど、無意識に理想や期待が高くなっていきますから、それと同時に、自己評価が低くなっていきます。
そもそも、あたりまえにできることが素晴らしいのに…
そこを評価せずに、ダメ出しをしたり、自分を責めたりすると、やるせなくなって当然ですよね?
自分を責めるということは、真面目に一生懸命に頑張ってきた自分を否定することにもなりますから、ミスや間違いは正しながらも、どんな自分も許して、いまここにいる自分を認めて、そこに「愛」を注いでみてください。
自己否定からの成長は苦しいだけですから、まずは「愛」で満たして、自分で自分を守ってくださいね。
あなたを守れるのは、あなたしかいないから…
ジャッジする前に、すでに頑張ってきた自分に「愛」を注いでくださいね。