こんにちは。
かんじゃまさひろです。
人に認められたい人は多いですよね。
人に愛されたい人も多いですよね。
だから…
完璧を目指したり、
特別を意識したり、
結果にこだわったり、
してしまうのだと思います。
それはそれで素晴らしいことだと思いますし、それができることは凄いことだと思います。
しかし…
人が完璧になれば、認められると思いますか?
愛されると思いますか?
人が特別になれば、認められますか?
愛されますか?
人が結果を出せば、認められるのでしょうか?
愛されるのでしょうか?
実際のところは、どうなのでしょうね?
僕は、これまで、いっぱい努力をして完璧を目指し、
頑張って個性を磨いて、必死に結果を出そうとしてきましたが…
僕が認められて、愛されたのは、それらをぜんぶ手放して「僕が僕に」戻った時でした。
他のものになろうとしていた時には、思うように認められなくて、愛されなくて…
いつも不安で寂しくて…
でも、他のものではなく、この自分でいようと決めた時に、認められて、愛されるようになって…
いつも安心で満たされて…
「これまで、いったい何をやってたんだ?」
って恥ずかしく思い出しますが…
僕が他のものになろうとして、とことん自分から離れた時に、やっぱり「自分は自分だ」ということを思い知り、他のものになろうとすることを諦めて、ありのままの自分を受け入れられるようになった気がします。
それは、一度、自分から離れなければわからなかったことで、違うことをしなきゃ見えなかったことでした。
そうして、いま、自分自身をまるごと認めて、愛おしく思えるようになりました。
もし、いま、あなたの目の前に…
誰かに認めてほしい…
誰かに愛してほしい…
そんな風に必死に頑張っている人がいたら…
「あなたは、何を感じ、何を思いますか?」
「あなたは、なんて言葉をかけますか?」
どうすることがいいのでしょうね?
もし、ひとりで答えが出ない時は、
無理に答えや正解を出そうとせず、お気楽な仲間がいる
「心の拠り所(昼の部)(夜の部)」にお越しくださいね。