こんにちは。
かんじゃまさひろです。
本日(6/6)は「満月」ですね。
アメリカの農業暦では、6月の満月は「ストロベリームーン」と呼ばれているようです。
最近でこそ、満月や新月を気にしなくなりましたが、幼い頃の僕は、満月を見る度に憂鬱でした。
なぜなら、満月の時は、必ず調子が悪く、なんだか頭痛がしたり、めまいがしたから。
ご存じの通り、月のパワーは強く、潮の満ち引きに影響を及ぼすように、人間にも影響を及ぼします。
約60〜80%が水分でできている人間は、満月のパワーに引っ張られてしまうんですよね。
虚弱体質で、非常に繊細だった僕は、満月の影響を受けることがよくありました。
いま思い返せば、それは単なる思い込みだったのかもしれませんし、体調不調の言い訳にしたかっただけのことかもしれません。
でも、満月の引力で出生率が高くなったり、神経が活発化してイライラしやすく、衝動的な行動に出やすくなったり、交通事故や事件も増えることも聞きますから、僕の不調が間違いではなかったと思いたいです。
これを
信じるか?
信じないか?
あなたにおまかせしますが、今日、僕がお伝えしたいのは、人間も自然の一部ですから、毎日、天候が変わるように、僕たちのコンディションが変わるということ!
体調にも「波」があって当然なのだから、いちいち、その意味や理由を探さなくてもいいし、宇宙のエネルギーに抵抗しなくてもいいということ!
ましてや、不調の原因が、頑張りが足りないからとか、気が緩んでいるからとかでもないし、そんな風に思わなくてもいいんですよ!
不調の時は、できるだけ無理せず、ストレスがかからないよう、ゆったりと過ごすだけでいいし、自然に身を任せるのが一番ですよね。
今週末、あなたの心と身体が穏やかに過ごせます様に祈っています。