こんにちは。
かんじゃまさひろです。
毎日、いろんなことが起こりますよね?
家族と一緒にいれば、どんなに平静でいたいと思っても、いろんな感情に巻き込まれるし、職場にいると、ひとりでゆっくりいられることさえありません。
「私に関わらないで!」
「少し放っておいて!」
そんなことを言ったところで、社会で生きること自体が、人との関わり合いの中で生きることだから、他人の感情に巻き込まれて、影響されることを避けられません。
まわりが気になる繊細な人は、他人の感情に巻き込まれて、翻弄されて、疲弊することもあるかもしれませんね。
特に今は、みんなの余裕がありませんから、誰も、何も言わなくても、閉じ込められたピリピリした感情を、敏感に感じてしまうことがあります。
なんだか嫌な気持ちになったりすることもあるかもしれませんね。
そんな時は、
「気」になっても「苦」にしない!
と心がけてくださいね。
まわりが気になることは仕方がないことだから、「気にしない」ように頑張るのではなく、また見て見ぬフリをするのでもなく、他人の感情を自分の苦しみにしないと決めてください!
まわりが気になるということは、あなたが優しい証拠だから、それを変える必要はありません!
たとえ気になっても、どんなに共感することがあったとしても、そこに同調して、あなた自身まで苦しむ必要はありません!!
「気」にしても…
「苦」にしない…
何度も、何度も、これを呪文のように唱えて、どうか自分自身を守ってくださいね。