こんにちは。
かんじゃまさひろです。
生きていれば、さまざまな問題が起きますよね?
自分が動くということは、日常に変化を与えるということだから、確実に「なにか」が起こってしまいます。
まわりの誰かや何かが動くということが、世界に影響を与えることだから、勝手に「なにか」が起きてしまいますよね?
だから、時には、自分には、どうしようもない問題が起きてしまいます。
そんな時に、心がけておきたいことが2つあります。
◆まず1点目は…
問題は、問題だと思った時に、問題になる!
あなたが「問題」と認識しなければ、それ以上、大きな問題には発展しません。
だから、自分ができる範囲で、できるだけのことをすればいいです。
事実、そうすることしかできませんし、もうこれ以上、問題を大きくしないでくださいね。
◆そして2点目は…
問題は、その問題のせいでうまくいかないと思い込んでいる時に、最も大きな問題になる!
つまり、問題に対する自分の「考え方の方が問題」だということです。
所詮、ひとりの人間にできることなんて限られていますから、独りでなんとかしようとしなくていいです。
あと少し視野を広めて、執着を手放して、誰かに助けてもらってください。
それでも無理なら、一時保留や棚上げにしておいてもいいですよね。
それでも、しっくりこないなら…
◆一番の「問題」は…あなたが「助けて」と言えないところにあるのかもしれません!!
真面目な人やプライドが高い人ほど、ひとりでなんとかしようとしますが、問題は、自分だけで起こっているわけではありません。
ましてや、そんなに簡単に解決することもありません。
だから…
自分にできることには最善を尽くして、それでダメなら、素直に「助けて」と頼む!
それでも無理なら…
あとは祈るしかありません。
祈りは、きっと通じますから。