こんにちは。
かんじゃまさひろです。
僕は、お化け屋敷が嫌い…
怖いから嫌です!
だから入りません。
いつ何が出てくるかわからないから…
正体が何かわからないから…
どこでどうなるかわからないから…
だから嫌なんです。
でも、中学生の頃、付き合っていた彼女が「どうしても入りたい」って駄々をこねたから、一度だけ一緒に入ったことがあります。
僕は、全然平気と言いながらも、実は怖かったから、彼女の手をひっぱって、一目散に出口へ走り抜けました。
この時、思い知ったんです!
「怖い」という感情は、無くすことも、隠すこともできないんだなぁと。
そして、どんなに平気を装っても、強がっても、バレるんだなぁと。
もし、いま、まわりを見渡して、怖がっている人を見かけたら、
「怖がるな!」
なんて絶対に言わないでください。
ましてや、その怖がる姿を見て、その人の価値を判断しないでください。
怖がっている人には「怖いけど、一緒にいよう」「傍にいるよ」って言ってあげてくださいね。
もし、それでも怖がっていたら、仲間を増やしてください!
ほんのすこし強がりを手放すだけで「繋がり」が生まれますからね。
そして、みんなが少しずつ目を見開いて、あたりを確認して、現実を受け入れて、ともに前を向いていきましょう。
ここで立ち止まっていても、怖いだけだから、ともに前に進みましょう。
いま、こうしている間も、僕たちの「怖さ」を減らすために、必死に頑張ってくれている人たちがいます。
だから、
その人たちを信じて…
その人たちに感謝をして…
心から「ありがとう」と言いながら、それぞれが、いまここでできることに集中し、一日一日を大切に過ごしていけたらいいですね。
きっと出口はもうすぐ…
そう信じています。
この混乱の中、最前線で、命がけで「いのち」を守ってくださっている世界の人たちに感謝いたします。
自分のことを顧みず、みんなのために一生懸命頑張ってくださっている皆様に、ありがとうございます。