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他人に期待して疲れた日こそ、“自分に期待”してみる。

2025/10/17

期待の矛先を変えるだけで、人生は静かに好転する

誰かに理解してほしくて、

わかってもらえなくて、

心のどこかでちょっと、疲れていませんか。


カウンセリングをしていると、

人が抱える悩みのほとんどは「他人への期待」から生まれていると感じます。


だからこそ、今日は僕のノートに書きとめた“気づきメモ”をシェアしたいと思います。




他人に期待するとイライラするが、
自分に期待するとワクワクする。

できないと思えば限界ができて、
できると決めれば可能性ができる。

不満は他人の足を引っ張り、
感謝は相手の手を差し伸べる。

楽な道を選べば日常は変わらないけど、
楽しい道を選べば日常が素敵に変化する。

自分はダメだと思えばダメになるし、
「自分のため」と思えば、未来が輝く。


僕たちは、つい“他人の反応”に人生のハンドルを渡してしまいます。


けれど、本当はいつでも――

「自分の心にどんな期待をかけるか」

で、現実は変わるのです。


誰かを変えることはできない。

でも、自分を信じる力なら、いつでも取り戻せる。


今日も、自分の中にある「小さな可能性」に、

そっと期待をかけてみませんか。