こんにちは。
かんじゃまさひろです。
僕のまわりいる人たちは、真面目で、優しく、相手の気持ちを想像して動ける人が多いです。
そんな「思いやり」の行動を尊敬しています。
いつも素敵な人たちに囲まれて幸せなのですが、時々、ふと心配になることがあって、おせっかいにも、こんなお話をさせていただくことがあります。
それは…
これは、相手に話すと同時に、自分自身にも言い聞かせているのですが…
人の為という文字は「偽(いつわり)」と書きますから、やりすぎると、つい自分自身を偽ることにも繋がってしまいます。
世の中のにある「人の為」のものは広まりやすく、それこそが「よいこと」だと勘違いされることが多いから、仕方のないことかもしれませんが…
しかし、これだけは覚えておいておいてください!
人の為も「よいこと」だけど…
自分の為も「よいこと」です!!
このブログを読んでくださっている人たちは、根が真面目で優しいから…
人の為には、何でもできるのに…
自分の為には、なかなか何もできない。
人の為のものは、何でも見つけることができるのに…
自分の為のものは、なかなか見つけることができない。
そんな人が、きっと多いと思います。
だからこそ、ときどき立ち止まり、しっかり「自分の為」も考えてほしいのです。
そうでないと、バランスが崩れてしまいますからね。
せめて今日くらい、自分の為に、
- 自分の心と身体が喜ぶこと
- 自分が満たされること
- 自分がハッピーになれること
そこに力を注いでみてくださいね。
※今日の写真は、僕を幸せにしてくれるシュライヒ Schleichの動物たちを撮ってみました。
僕の大好きな動物たちが、いつも僕のデスクやベッドの傍から、僕を見守り、応援してくれています。