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一番の「問題」は…

2020/05/09
一番の「問題」は…

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

 

生きていれば、さまざまな問題が起きますよね?

 

自分が動くということは、日常に変化を与えるということだから、確実に「なにか」が起こってしまいます。

 

まわりの誰かや何かが動くということが、世界に影響を与えることだから、勝手に「なにか」が起きてしまいますよね?

 

だから、時には、自分には、どうしようもない問題が起きてしまいます。

 

そんな時に、心がけておきたいことが2つあります。

 

◆まず1点目は…

問題は、問題だと思った時に、問題になる!

あなたが「問題」と認識しなければ、それ以上、大きな問題には発展しません。

だから、自分ができる範囲で、できるだけのことをすればいいです。

事実、そうすることしかできませんし、もうこれ以上、問題を大きくしないでくださいね。

 

◆そして2点目は…

問題は、その問題のせいでうまくいかないと思い込んでいる時に、最も大きな問題になる!

つまり、問題に対する自分の「考え方の方が問題」だということです。

所詮、ひとりの人間にできることなんて限られていますから、独りでなんとかしようとしなくていいです。

あと少し視野を広めて、執着を手放して、誰かに助けてもらってください。

それでも無理なら、一時保留や棚上げにしておいてもいいですよね。

 

それでも、しっくりこないなら…

 

◆一番の「問題」は…

あなたが「助けて」と言えないところにあるのかもしれません!!

真面目な人やプライドが高い人ほど、ひとりでなんとかしようとしますが、問題は、自分だけで起こっているわけではありません。

ましてや、そんなに簡単に解決することもありません。

 

だから…

 

自分にできることには最善を尽くして、それでダメなら、素直に「助けて」と頼む!

 

それでも無理なら…

 

あとは祈るしかありません。

祈りは、きっと通じますから。