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頑張りすぎのママが「休む方法」

2020/04/06
頑張りすぎのママが「休む方法」

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

 

「今日も元気にいきましょう!」

 

って言えたらいいですが… 

 

そんなことを言えない日もありますよね。

 

そんな時は、無理に前向きに、明るくしなくてもいいですよ。

そのままでもいいし、ぼちぼちでもいいし、とにかく無理せずにいてください。

 

だって、無理に前向きに、明るくすると、自分は明るいつもりでも、まわりはひいてしまいますからね。 


元気がでないのは、頑張った証拠です!

すでにめいっぱい頑張ってきたのだから、疲れた自分を責める必要はありません。

ましてや、これ以上、身体にムチを打ってはいけません。

 

疲れた時は、自分の体の声に素直に答える時!

 

いまは、多くの人たちが、気づかない内に、想像を超えたストレスを抱え、疲弊しています。 

だから、疲れ切って、動けなくなってから休むのではなく、日頃からケアをしながら、疲れないように適度に休むことが大切です。

 

そうは言っても…

 

家族のために、いつも必死に動き回っているママたちが休むことは、実際のところ、本当に難しいと思います。

 

「できることなら休みたいけど、自分だけ部屋に閉じこもるなんてできない」

「家族や子どもたちに、余計に心配をかけちゃう」

 

って思ってしまうかもしれませんね。

 

責任感が強く、家族を愛するママほど、家族にまで気を遣いすぎて、休めないかもしれません。

 

そんな時は、家族に、こう言ってください。

 

「ただ単に疲れたの」

「家族のせいじゃないからね」

「ひとりで休んだら回復するから待っててね」

 

これが、家族のためであり、自分自身のためでもあります。

 

ちゃんと伝えれば、家族も安心!あなたも安心! 

どうか、適度に休むことを取り入れてみてください。

 

頑張っているあなたが、ほんのちょっとでも“安心して”休めますように。