こんにちは。
かんじゃまさひろです。
僕が、かつて病気で苦しんでいた時のこと。
いつまで経っても元気が出なくて、明るい看護師(N)さんを見る度に、
「いいなぁ、僕もNさんみたいに、明るくなりたいなぁ…」
って思っていました。
そして、看護師長(A)さんに相談したんです。
「僕もNさんみたいに、明るくなりたいんです」と。
すると、意外な答えが返ってきました。
「実はNさんってね、本当は暗いのよ」と。
そして、こっそり、こんなことを教えてくれました。
あなたは、明るい人と暗い人に対して「誤解」をしているのよ。
明るいことをするのが明るい人って思っているみたいだけど、実は違う!
明るいことをする人は、むしろ根が暗い人で、無理やり明るいことをしているだけよ!
だから、そんなことは気にしなくていいのよ。
それを聞いて、ヘェ〜って思いました。
別に、明るくなくてもいいんだって思えました。
無理に明るくすると、まわりはしらけるだけで…
無理にテンションを上げると、必ずテンションは下がり…
生きていれば、晴れの日ばかりでなく、必ず雨の日もある…
だから、
明るくなくていい…
元気でなくてもいい…
がんばらなくてもいい…
だらだらしてもいい…
他の誰かのようにならなくてもいい…
今日は…
あなたがあなたのままでいることが、やっぱり一番いい!
あなたが“あなたのまま”でいられる日曜日でありますように。