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最悪な自分を認めることが進展のカギ!

Jさん(50代女性・公務員)

最悪な自分を認めることが進展のカギ!

いつもまわりの目が気になって、自分が何をしたいのか?どうしたいのか?が分からなくて、結局、できない自分を責めていました。

きっと、幼い頃から親の顔色をうかがって、無意識に母の期待に応えて生きてきたことが原因なんだろうとは思っていましたが、50歳を過ぎて、

「もう、こんな自分はイヤ!」

そう強く思うようになりました。

 

この数年間は、変わりたいのに変われない理由を探して生きていましたが、もう一人ではどうすることもできなくなって、思い切って「なりたい自分」になりたくてカウンセリングを申し込みました。

  

実際にカウンセリングで、いろいろお話をして、そして聴いてもらって、改めて思ったのは、どうしようもなく人の目を気にしている私がいるということでした。

親だけでなく、とにかく人の目が気になって、綱に自分がどう思われているのかが気になって、良い人でいたくて、いつも、いつもびくびくしていてたように思います。

 

結局、私はみんなに良い恰好をしたいだけでした。

カウンセリングでは、自分の一番イヤなところや直したいと思っているところが、ハッキリと見えてしまいました!

でも、イヤな私も全部わたし。

神社さんのおかげで、自分の気持ちにウソをつかなくていいって思えました。

 

「いまの自分を、そのまま認めること」「嫌な自分も大切な自分」だと教えてもらって、早速実践してみましたが、なかなか難しかったです。

 

二回目のカウンセリングで、「できない自分を知ることは成長」だと教えていただいて、このできない自分を知ることによって、自分の幅を広げることに気づかせていただきました。

常に上に向かって成長しようとしていた私に、神社さんが、「横に広がる成長をしてみたらどう?」と言われて、とっても納得できました。

本当にありがとうございました。