2年ほど前から喉の調子が悪く、声が枯れたり、かすれたり、とにかく喉が痛くて、話すことに支障が出ていました。
人前で話す仕事をしている関係上、これまで、いろんな病院に行き、いろんな検査を受け、不調の原因を調べていました。
でも、一時は治療や薬によって症状が治まるものの、また繰り返す、そんな日々でした。
先日、ついに大切な仕事を前にして、声が出なくなってしまいました。
どうしようもなくなって、最後の望みをかけてカウンセリングを申し込んだ時に、神社さんが「これは治りますよ」と言われて号泣でした。
「は?そんなことありえるの?」と半信半疑ではあったものの、その言葉が嬉しくて、カウンセリングによる問いかけや、その時々のコメントで、多々ハッとする気づきがあり、泣けて泣けてしかたなかったです。そして、カウンセリングが進むにつれて、だんだん、なんとなく、「あれ?声が出やすくなっているかも?」という気がしてきました。
終わりの頃には、声がクリアになっており、とっても驚きました。
たくさんの不思議をいっぱいに感じながらも、たった一回(90分)のカウンセリングで、「本来の声が出る」ようになった理由は、自分の本心や本音と向き合い、これまで抑えてきた想いや感情、不安や心配、恐怖を、ありのまま、そのまま、泣きながら発することができたからだと思います。
本当の言葉が言えると癒える…身体が癒えると治る…それを体感しました。
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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