お知らせ

コロナウイルスが蔓延し、新しい時代（風の時代）に突入して、いまや、多くの人たちが、目に見えないものへの重要性に気づいています。

心の安心や安全が、いかに大切か！？を思い知っていますから、いまこそ、目に見えないスピリチュアリズムを学ぶことによって、これまでの意識を進化させて、より豊かに、より幸せに生きてほしいと願っています。

これからは、目に見えないものたちとの共存共栄の社会で、競わない、比べない、争わないことが当然になってきますから、いまこそ、第三の視点を学ぶことにより、あなたが、あなたの人生を、より安心で安全なものへと進化できるといいなと思います。

≪神社昌弘のレッスンでは…≫
御縁のある方に、イギリスで学んだ知恵と技術、実体験を元に、実際に試して、検証して、実生活で役立ったものだけを厳選してお伝えしています。

• スピリチュアルに興味のある方
• 霊性を高めて、スキルアップしたい方
• 神社昌弘から直にスピリチュアリティを学んでみたい方
• 日常で活かせるスピリチュアルを体得したい方
• 仕事やカウンセリングでスピリチュアルを活用したい方

あなたのペースで、ご自宅にいながら、ご都合の良い日時にZoom（オンライン）1回90分、全5回で、学んでいただけます。 

第1回「スピリチュアルとは」（90分）

霊性について

・風の時代、魂の夜明け

・イギリスのスピリチュアリズム

・日本のスピリチュアリティ

・霊能者（ミディアム）とは

・生と死、霊と魂

第2回「波動」（90分）

エネルギーについて

・波動とオーラ

・直感と第六感

・サイキックとヒーリング

・風水とパワースポット

第3回「霊」（90分）

あの世について

・ご先祖様の供養

・動物霊と浮遊霊

・守護霊と指導霊

・浄霊と身を守る方法

・因果と前世

第4回「神様」（90分）

神様の愛について

・天使と悪魔

・呪縛（祝いと呪い）

・神社の参拝方法（基本）

・神様に喜ばれる生き方

・愛と光

第5回「リーディング」（90分）

神社昌弘のリーディング

・本物の占い師の見分け方

・リーディングとシッティング

・瞑想と呼吸法

・ゆるしのレッスン

・愛される生き方

ご希望日時からスタートできますので、どうぞお気軽に、お問合せください。

お申込み

お問い合わせ内容欄に「スピリチュアル・レッスン希望」とお書き添えの上、お申し込みください。

https://kanja.info/webform_15.html

この新しい時代を、愛と光を体感しながら前進していきましょう！

2019年（令和元年）

8月5日（月曜日）

京都新聞朝刊（地域版）22面に自身の記事が掲載されました。

京都新聞社から許諾をいただいたので、下記に転載します。

今つらい方が、これを読んで、少しでも気持ちが楽になります様に…

すでに頑張っている人たちが、少しでも自分に優しくなれます様に…

祈っています。

『諦めないことの大切さ』

　大学３年の夏。アメリカ留学直後、手術が必要な「痔（じ）ろう」を発症しました。肛門の横には直径４㌢の穴が空けられ、気を失うくらい痛い治療が始まり、手術は８度にも及びました。１年かかってようやく完治したと思った時、今度は急激な腹痛と下痢に見舞われ、「クローン病」が判明しました。

　クローン病とは、口から腸、肛門にかけて全ての消化器官に潰瘍や糜爛（びらん）、炎症ができる原因不明の難病です。そこから、経腸栄養療法という、自ら鼻の穴に細いチューブを挿入し、点滴の要領で腸から成分栄養を摂取する生活が始まりました。

　何も食べられない生活は、私から生きる希望を奪い去り、何度も命を諦めようと思いました。迷惑を掛けてしか生きられないことに罪悪感を抱き、周りに心配や苦労を掛けてしか生きられないことに悩み、苦しみました。しかし、決して私の命は私を諦めることはなく、家族や仲間も私を諦めませんでした。そこから本を読むようになりました。

　数々の本から得た知恵はたくさんありました。中でも印象的だったのは「迷惑を掛けることが悪いのではなく悪いのはむしろ周りを信頼しないこと」だったり、「たった一言『助けて』と言えないこと」であったり、「周りが助けようとしているのに独りで頑張り続けること」でした。

　こうして、自身の内面からのアプローチを追究し始めました。今と同じことをやっていても自分が望む結果を得られないことに気付き、そこから海外へ赴くようになりました。病気のこともあり、周りは大反対でしたが、母だけが応援し続けてくれました。たった一人でも自分を信じて応援し続けてくれる人がいると、人は強くなれると思い知りました。

　１年間、日本語教師として過ごしたイギリスでは、自らの在り方を一変し、見方を変えました。心の持ち方を進化させる「心理学」を学び、その間にクローン病の症状は治まりました。帰国後には、京都の大学や地元のハローワークでカウンセラーとして働けるまでになりました。

　そんなころでした。２０１１年に起こった東日本大震を機に「どんな人も独りで頑張るのはよくない」「共に助け合うことが必要だ」と強く思うようになりました。

　被災者がつらければ、私もつらくて苦しい。かつて傍らで私を見守り、支え続けてくれた母や仲間も、きっとそうだったんだということを思い出させてくれました。あなたが苦しい時、そばにいる大切な人たちも同じように苦しいのです。そして、あなたの幸せを祈っているのです。

　そういうことを伝えたくて、実体験をつづった本を自費出版しました。これまで１３冊を出版し、１００回以上の講演、ＳＮＳによる千日を越す毎日のメッセージを通し、独りで頑張っている人たちを応援し続けています。

　「たとえ今、どんなに苦しくても、どうか目の前の苦しみにとらわれないでください！」

　諦めず、ほんの少し視野を広げて強がりを手放せば、世界はあなたが思う以上に優しく、思いやりにあふれています。どうかその奇跡を信じてみてください。

ホームページが新しくなりました！

今後イベントや講座案内、ニュースなどを更新していきますので、ご覧いただければ幸いです！